サイドカメラのMFD常時表示わ〜い♪

you0514さんのいち早い情報のおかげで知った、「スバルマルチファンクションディスプレイ（MFD）搭載車用サイドカメラ入力ハーネス SCH072F」の取付レポートです！
皆さんいつもありがとうございますm(_ _)m

本来バック時しかカメラ映像を映せないMFDに、バック信号を送り続けることで、サイドカメラも常時映せるようになるアイテムです。
15,984円とちょっとお高いので様子を見ていましたが、アマゾンで11,067円で出ていたので購入しました。
レヴォーグオーナーの訳ありぐんまちゃんさんの衝撃的レポートを参考に、今までDIYでサイドカメラ映像をMFDに映してきましたが、10〜15km/hで映像がMFDメニューに切り替わってしまうため、常時表示は諦めていました。
ちなみにレヴォーグや、インプレッサ・XVのアプライドC以降は、MFDをビルトインナビ設定にすることで常時表示ができるようです（うちはアプライドBです）。

取説に従えば、取付はそれほど難しくありませんが、配線ガイドがないと辛いかな…
センターパネルを外し、MFDを取り出します。

コンビネーションメーターも外します。こんなとこ初めて外しました。

MFDの裏側の8ピンコネクタに映像入力ケーブルを接続し、12ピンコネクタにハーネスを割り込ませます。

手順どおりパネルを元の位置にはめ込んでいきます。
付属のスイッチはこの位置に。

これでスピードにかかわらず、常時表示ができるようになりました！o(^▽^)o
さらに良かったのは、画面の「車両周辺を直接確認してください」という表示が下部に来るので（今までは上部だった）、上の方の視界が広がったことです。
前車の陰でも左前の様子が見えるので、追越車線から走行車線に車線変更するときなど、前にバスや駐車車両が停まってないか見ることができそうです。

取説にもありますが、走行燃費の表示がおかしくなるのは愛嬌でしょう…(´･_･`)