ヒューズボックス周りの内装の外し方

ヒューズボックスこカバーを外す。

ヒューズボックス奥側に指を掛け持ち上げるように剥がす。奥側は強力なマジックテープで留まっている。しかし、余りに強力過ぎて、マジックテープが剥がれずに内装側のビスが外れることが多い。

※ビスが破損するのなら交換すれば良いが内装パーツが破損する可能性もあるので注意…何か良い方法があるのかは今のところ不明。

次に、奥側を浮かせた状態で手前…車両後方に引っ張る。すると内装が外れる。

※手前側は引けば外れる金具とプラスチックの突起が接着剤で留められている。プラスチックの突起を折らないように真っ直ぐ車両後方に引くのがポイント。

写真の下部、右側の穴にプラスチックの突起が刺さり接着剤で固定されている。

写真は取り外した内装パーツの内側。
プラスチックの突起を要確認。写真のものは既に折れている😓

こちらの写真も内装パーツの内側。奥側のマジックテープが留まっているところだが、大体内装を浮かした際にここの差し込みからマジックテープパーツが外れてしまう。内装側が破損しないように注意が必要。

車両側のマジックテープ。

フェンダーとダッシュボードの間にプラスチックパーツがあり、それとヒューズボックス周りの内装が繋がっているので外す必要がある。

指で触っているのがフェンダーとダッシュボードの間のプラスチックパーツ。上下にある程度動かすことができる。