塗装面鏡面チックに磨き

前から気になってたリアゲートを鏡面チックに磨きをかけます。
サイドとかは結構気合い入れて磨いたので鏡面チックになってたのですが、リアゲートはクリアー塗装が上手くいって、純正塗装並みには綺麗だったのですが、少し気になったので鏡面チックに研磨しました。

上がサイドの塗装面
下がリアゲートの塗装面
自転車の写り込みのフレーム見たらわかると思います。
少し歪んで見えると思います。
これをサイド並みに研磨します。

まずは1000番で手で水研ぎします。
もう後戻り出来ません(笑▽笑)
1000番も電動バフでやりたいところですが、角とかの塗装が剥げると塗り直しになるので
1000番は平面のみ水研ぎで研磨します。

次に2000番で水研ぎします。
これは電動バフで研磨していきます。
イメージは1000番の目を消す感じで

ペーパーはここまで
3000番で電動バフ使って水研ぎします。
タオルで拭いて撮影してるので研磨目いっぱいに見えますが、ツヤは無いですがほぼ研磨目は消えてます。

次にウールバフをセットして
3MのDC-1Lコンパウンドで磨いていきます。
丁寧に順番に磨いていきます。
寒いので電気ストーブ後ろにセットしてるのが写り込んでますよね。
ほぼこれで完成ですが、仕上げ行います。

研磨面を一旦シリコンオフで拭きます。
コンパウンドの除去と磨き戻りを確認するためにします。
研磨目残ってるとこがあれば、DC-1Lのコンパウンドを使って研磨します。

全体に研磨目除去出来たら、3Mのコンパウンド　ハード2Lで仕上げます。
バフは同じくウールバフで仕上げます。

本当はもう一つ細かいコンパウンド使うのがイイとは思いますが、年に数回は電動バフかけるので、これで仕上げて充分だと思ってます。

完成です。
ペーパー歪み無く写り込みしてると思います。
正直なかなか写真に写すのが難しいですね。
とりあえず完成です。
これでサイドと同じ感じで仕上がりました。
10:00から始めたから、２時間半ってとこですね。バモス