あれから6年・・・。

こんばんはm(_ _)m

次期車が納車になったら、ソレを機にみんカラのハンネを変えようかと考えているマユゲです。。。

特に理由は無いですが、新年度も迎える事ですし、心機一転・・・っとね☆

それはともかく・・・。

昨日2017年3月11日。。

あの、《東日本大震災》が起きてから6年を迎えました。。

あの大震災から6年も経ってしまったのですね・・・。年数が経つのって本当に早いと、改めて思わされております。。

仕事の現場にいた時、今迄に体験した事の無い揺れに驚き、避難警報発令で現場まで乗って来たタウンエースを走らせて逃げ、その後自分めが先程まで居た現場が津波に飲まれる様子を見て津波の恐ろしさを目の当たりにして。。津波が引いた後の町の姿に、自分めが小学6年の時、朝起きてテレビを見たら《阪神淡路大震災》のニュースに驚いた記憶を思い出したのを覚えています。

あの時、海の近くで仕事していたので、逃げて居なかったら今頃みんカラやっていなかったです。

あの大震災から6年経ち、自分めの住む岩手の沿岸(某ラグビー市)でも、去年から1年の間に公営復興住宅が徐々に防音壁(？)や足場と言う名のヴェールを脱ぎ始め、被災したお店が新たに建て直したり、元の場所に戻って来ているのを見ると、少しずつですが、復興に向かっているのを見て取れます。
仮設住宅も、退去が進んだ場所は集約されていまして、仮設住宅が有った場所がいつの間にか更地になっていたって事もあります。

その一方で未だ不便な生活を強いられている方も多数いるのが現状ですね。
仮設住宅にも仕事で行く事もあるのですが、生活感を見ても不便そうだと感じます。。

復興住宅も建ち並び始めたと言っても、着工していない場所もあり、計画している棟数にはまだ遠いそうです。。

あの日、馴染みのある風景は瓦礫の山と化し、その風景は二度と戻りません。しかし、復興には確かに向かっています。平坦な道のりではありませんが、いつか完全復興する事を願っています。

そして、亡くなられた方々にご冥福をお祈り致します。

回りくどくてナニを書いているか自分めでもワケが分からなくなったブログを〆させて頂きます。。

ご覧頂き、有難うございましたm(_ _)m