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pino310のブログ一覧

2016年11月12日 イイね!

LC500

LC5002017年のレクサスはRCFからLC500にチェンジ




今ツインリンクなので詳しくは書けませんが、とりあえずカッコよくて安心







Posted at 2016/11/12 10:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年05月05日 イイね!

BMW M4で滑る豪雨の本庄サーキット

BMW M4で滑る豪雨の本庄サーキットそれでは実際にコースイン!

今回は独り言っぽく書いていきます。

今回の走行会はセーフティーカーの後ろに何台かの車が連なっていく方式。
よって、タイムを期待する走行会ではない。また、参加する人も普通のオーナーさんが多く、実際にサーキット経験がある人は殆どいない模様。
ブリーフィングで一人だけ本庄の見取り図を眺めていたのがちょっと恥ずかしい。
って感じのゆるい走行会だった。


そうそう、タイヤはもちろんMICHELIN Pilot Super Sport。BMJのデモカーということもあってか、タイヤにはかなり年季が入っており、つまり、溝が少ない・・・。
といってもM4でヘビーウエットなサーキットで走るなんて機会はめったにないので、遠慮なく攻めることにした。


せっかくM4を「パンダ」さんがいない道で乗れるので、とりあえずMモードに。
スロットルレスポンス、ステアリング、シフトタイムを全て最速モードに固定。一番レースに適したモードで走った。

初めての本庄なので、1週目は様子見。とりあえずコースを覚えて2週目からMの本領発揮。
マニュアルモードなので、とりあえず4500rpm以下は使わない。(雨のショートサーキットなのに・・・。)

まず、シフトタイムを最速にすると、本当に電光石火のようなシフトチェンジができることにびっくり!そしてシフトチェンジの度に伝わる「ドン」っという振動。DCTの真価を初めて体感した。これを街乗りで使ったとして、性能の30%も使っていないのではないかと・・・それくらいサーキット仕様なミッションであった。

スロットルレスポンスもレース仕様になっているため、高回転域でラフなアクセル操作をすると、車体のピッチングが大きい。要するに、MT乗り初心者がよくやる、「車がぐわんぐわん」ってする感じ。DCTがダイレクト感を演出していることもあり、3ペダルMT以外で久しぶりにこの感覚を味わった。M4、凄すぎる。

エンジンはレブまで滑らかに回り、シフトチェンジの度のバックファイアでやる気をそそられる。
なんて恐ろしいパワーユニットだ。


画像は、本所サーキット公式HPより転載

MがAMGやRSと異なる点、それはハンドリングマシーンであるという点が大きいと個人的に思う。そのために今回のM4は徹底的にボディウエイトを削っている。
ハンドリングの性質を今まで乗ったことのある車で例えると、NDロードスターを「0」(ひらひら感)、F10 5シリーズを「10」(どっしり感)とすると、直感で「6.5」くらいな感じ。やはり、フロントに直6、3Lが鎮座していること。4座のロングホイールベースであることの影響だと思う。Mも直進安定性を重視しているんだなと感じた。
似たようなパッケージングでも、ホイールベースが100mm以上短いM2はちょうど「5」くらい。ノーマルの116iはエンジンが直4 1.6Lだったこともあり「4」くらいに感じている。
つまり、ハンドリングはとても良いが、最高ではないといった感じ。

メインストレートからの第1ヘアピンでブレーキを床まで踏み抜く。
ちょっとヒヤヒヤしていたが、以外にも車体は暴れることなく停止した。ABSの効きは良好のよう。

水たまりができているため、ベタグリップではどうしてもコーナリングが遅くなってしまう。
そこで、クリッピングを超えたら出口へ頭を向け、後はアクセルでテールスライドさせ、ハンドルを戻してからグリップの回復を待つ作戦に変更。
M4ではこの一連の行為が非常になめらか。アクセル多めでリアを流す時も、トラクションコントロールがちょうどいい出力に絞ってくれる。
雨で最大グリップ力が低いにもかかわらず、また1速で5000rpm回すという愚行をしているにもかかわらず、DSCが絶対にスピンを許さない。また、サスペンションの設定が絶妙なこともあり、終始安定した運転ができた。

M4は、今走っているステージにちょうど合った性能をドライバーに提供してくれる。僕にとっては怖いと感じないギリギリのタイミングで電子制御がかかるし、しかも一連の動作が非常に気持ち良い。




動力性能は超一級、ハンドリングもほぼ文句なしなM4。
凶暴そうに見えて、実はドライバーに非常にフレンドリーな車だ。
サーキットでゼロコンマ1秒を削るような運転をするならいざ知らず、誰でも安心してサーキットを楽しめ、なんら不自由なく家まで帰って来られる。我ら一般人にはちょうど良い味付けといった印象だった。これが現代のスポーツカーの形なのか。

仮に、電子制御を全てオフにすれば違った印象を抱いただろうが、現実的にFRで400馬力超えの車を全カットで全開走行なんてありえない。もしそれができるのならば、とっくにレーサーを志しているであろう。(ライセンスは取ったけど・・・)

ドライでも危険な香りがするM2と、一方ウェットでも安心して攻められるM4。初代から並べられたM3シリーズを横目に、上級志向、高級志向というのは、こういうことなのだなと感じた。Mとはいえ、時代の流れには逆らえないということか。
そんな潮流のなか、M2という古風なスポーツカーを出してくれてありがとう!!

っというオチでした。


おしまい
Posted at 2016/05/06 00:43:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2016年05月03日 イイね!

BMW M4で往く豪雨の本庄サーキット

BMW M4で往く豪雨の本庄サーキット2015年のことですが、お世話になっているDでサーキット試乗会があったのでその時のことを書こうかと思います。(忘れる前に)

前半はイベントの紹介、後半はM4のショートインプレで書いています。

Toto BMWでは、毎年サーキットイベントが行われています。ノーマルモデルからMモデル、はたまた不思議なモデルまでを我々素人にサーキットで走らせてくれるというイベントなのですが、毎年Mモデルの抽選はかなりの難関。今回は幸運にもBMW M4に当たったので、ちょいと遠征に出かけました。

到着したのは豪雨の本庄サーキット。
そこには歴代のM3が展示されていました。

よく見覚えのあるこちらの方々

E46 M3 & E92 M3 & F82 M4

筑波サーキットでよく見るこんな方

E30 M3 & E36 M3
New X1


新しい時代の到来を告げるこの1台

BMW i8

そして伝説の・・・


伝説のとか言いながら、最近M2の宣伝で初めて知った2002
この時に実車とお会いしていたなんて・・・不覚。

こうしてみると、M3も時代とともにどんどん大きくなっているのがよくわかりますね。
諸先輩方が昔はコンパクトで良かったというのがわかる気がします。



そして、ブリーフィングのあとにコースイン。
今回はオースチンイエローのM4(コガネムシ号)で出陣いたしました。

なぜかM4と一緒にX6が走っている・・・。
豪雨の中、後ろから見ていてもちょっとコワイ


屋根開かないし、560馬力も使い切れない。
M6カブリオレ、雨には最も向かない車ですね。


まさかのi3&New 7シリーズ。
まだ発表されて間もなかった7シリーズ。写真で見るより異様にかっこよかったのを覚えています。
おそらく今回のステージではi3が一番速いでしょう(笑)

SAVから電気自動車まで走っているなんて、本当にカオスなイベントですね。

長くなってしまったので、また明日ノシ
Posted at 2016/05/04 00:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年06月01日 イイね!

国内A級ライセンス

国内A級ライセンスふかひれくん「筑波サーキットうまうまS2」







こんにちは。
6月1日に筑波サーキットにて、国内A級ライセンス講習会&サーキットトライアルに参加してきました。
気温は35℃超え、路面温度は55℃を超える超過酷条件><Pilot Sport 3はあっという間に熱ダレしました。
ストリートでは十分な性能だと思っていたのですが、サーキットでは全く使い物になりません。ウェットならまだ使えるかもしれませんが・・・。

今回はアイドリングストップをしっかりOFFはにして走行スタート。サーキットトライアルでは18台中2位の成績。準優勝することが出来ました。
マシンの条件は全然イーブンではなかったけど、サーキット経験者が多く入る中で入賞できたことは嬉しい^^

この撮影の後、トロフィーがずり落ちてきてボンネットに傷がつくという・・・(涙)


タイムは前回とほぼ同じ1分14秒台でした。むしろ前回より遅くなってる><
1位の方は2/5でベストラップ。私は8/9でベストラップでした。初心者感を丸出しにしてしまい、とても恥ずかしいです。。



今回はsport+で走ったので、DSCはOFFでした。
やんちゃするとリアが流れたりしますが、カウンターステアで補正できる範囲で収まっていました。流れたとしても本当にちょろっとのところで介入が入ります。
ラインが取れている時には基本的にニュートラルなステアリングだったので3シリーズの安定感の高さを感じました。運転スキルがが数段階アップしたように感じます。しかしこの車で走っていてもドライビングスキルはあまり向上しないかもしれませんね。それがBMWの良い所であり、ちょっと欠点なのかも。(欠点と見るような人はかなりマイノリティーでしょうが。)



ちなみにsport+の方が走っていて楽しかったですが、ストリートでは使うことはないかな。(チキンなので)

第1ヘアピンにオーバースピードで突っ込んだ時、タイヤのグリップが落ちていたこともあり、グラベルダイブしそうになってしまいました。グランツーリスモで何度も練習したのにまたやってしまった・・。
この時はABSが神に思えましたね。昔はポンピングブレーキをするなどと言われていましたが、最近の車はABSに任せた方が安全だと思います。(また上達しない・・
他のグループを観察していると、フルブレーキングをすると前荷重になり、FFやサスの柔らかい車だとリアが浮く感じになります。
具体的には、ホイールハウスとタイヤの頂点との間が15cm以上ありそうな車も何台も見ました。
ハイグリップタイヤや強力なブレーキを使うときは、足回りの全体的なバランスが大切ですね。
私の黒子は非Mスポサスなので、良く言えば非常にしなやか、悪く言えば柔らかいサスなので、リアの荷重が抜けてブレーキがフロント頼りになっていたのかもしれません。
そのうち足回りも変えていきたいですね。



プロのカメラマンの方に撮って頂きました。構図が非常に上手ですね。

本当は国際C級まで取ってみたかったのですが、講義を受けてみて、なかなか難しいことがわかりました。とても残念です。機会があればチャレンジしていきたいと思います。

本日一番良かったことは、大切なお友達ができたことかな^^





家のBMWマスコットのふかひれくんは食いしん坊です。
Posted at 2014/06/03 12:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2013年09月24日 イイね!

筑波サーキット2000 ログ機能を使ってみました。

便利なもので、レー探にログ機能がついていたので走行軌跡に速度を重ねてみました。


イマイチよくわからない。たまにコースアウトしてるし。。これはGPSの問題で、本当はコース上を走っていますよ。

ベストタイムは1分14秒216 トップスピードは158.847km/hでした。ちなみに組は違いますが総合トップの人は1分2秒197…はえー。まだまだデスね。。
グランツーリスモ5でシュミレートした328iの記録よりは10秒以上速かった。BMWのDSCは優秀ですね(笑

フルノーマルで走った割には良くできたのかなぁ。せめてタイヤをコンフォートタイヤからポテンザなどのハイグリップに変えて走りたかったけど、ノーマルの状態を確認したかったのでOKとします。

首都高で感じたロールの強さはあまり感じませんでした。どうなっているんだこの足回り。。。いいのやら悪いのやら。車速とカントの問題なのでしょうか?

コーナーの中までブレーキが残っていたり、最終コーナーで滑って車速が落ちているところなどがありますが、これからの課題です。
教えてくれる人がいればいいのですが、周りに車関係の友達はイナイ。。僕は友達が少ないので今度同乗体験でもしてみようと思います。

アドバイスがあればとても嬉しいです!
ではノシ
Posted at 2013/09/24 15:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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