pino310のブログ一覧

No.1と言いながら別に1番ではない。
様々な条件は抜きにして、とりあえず気になった車を挙げてみる。
とは言ってもある程度は現実的にね

No.１
マツダ　ロードスター

我が国が誇る、ギネスにも認定されたライトウエイトスポーツ
死ぬまでに１度は乗りたい車
絶対的な速さはないが、1㌧を切る車重はまるで木の葉のようなハンドリングを見せるのだろう

No.2
マツダ　RX-８

最後のロータリーエンジン
それだけで一度は所有してみたい
少々設計が古く、観音開きドアの４シーターという非典型的なパッケージング
好みは分かれそう

No.3
BMW　ミニクーパー

今まで親しんでこなかったFF車
ゴーカートフィーリングと言われる所以はどこにあるのか
グリーンにホワイトのストライプが自分的ベスト

No.4
BMW 650i クーペ

BMWのフラッグシップクーペ
その座は8シリーズに渡りつつあるが、造りは本物
サーキットで試したM6の走りには感動した
しかもスタイル抜群
あえてのクーペで

No.5
BMW M3 E92

BMW最後の自然吸気Mモデル
V8エンジンのレブリミットは8250rpmという超高回転型
E92のスタイリングはBMWの中でも1,2を争うお気に入り

No.6
Porsche　Boxter　981

Bob君号のまご
ボクスター最後のNA６気筒
左ハンドルMTがあれば最高

それぞれコンセプトが異なるため、選択が非常に難しい

日々車選びにモンモンとしているpinoなわけですが、、、

これまでの車歴を見て傾向と対策を練ろうかと

1, SUBARU　Legacy　B4　BE5　5MT 4WD 2.0L 水平対向4気筒 NA

ヘッドライトをエンジェルリングにしたり、先輩からもらったビル足を自分で取り付けたりと、遊べる幅は広かったですね。
ホイールを交換したのもB4が最初で最後
事故により廃車となってしまいましたが、とても気に入っていました。

2,BMW 328i Sport F30 8AT FR 2.0L 直列4気筒 ターボ

人生で一番長く乗った車＆サーキットデビュー。初めての欧州車、日本車との出来の違いに良い意味でも「悪い」意味でも感心しました。
足回りはノーマルからBILSTEIN、そしてKWの電子制御サスに変更。
手のかかる子は可愛いといいますが、この子もかなり手がかかった分、思い入れが深いです。これ以降、自分でモディするのであれば、コンプリートカーの方が良くない？と思い始めることに。

3,BMW 428i M Sport F32 8AT FR 2.0L 直列4気筒 ターボ

２回目の車検を前にクーペにしました。GTSと同カラーがお気に入り。
前回の反省を活かし、電子制御のMサスペンション、ブレンボブレーキ等最初から全部載せの車。
初めてのクーペで非常に洗練された乗り味でしたが、使い勝手は悪かったかな。納車当日に追突され、１ヶ月後には廃車事故という、短命な相棒でした。

4,VW Polo Comfort Line 6R 7DCT FF 1.2L 直列４気筒 ターボ

車がないと生活ができないので、実家から取り寄せた車。
初めてのFF＆久しぶりの5ナンバー。エンジンは非力でしたが、優秀なDCTと軽量なボディーで羽のような運転感覚でした。
かと言って、高速での直進安定性は素晴らしく、実用車であればこれで十分と思えるデキでした。
全車速対応のクルーズコントロールを初めて経験しましたが、非常に楽！車好きを自称していても、ツーリングに行く際の行き帰りの高速道路は自動運転でいいんじゃないかと思えました。

5.Porsche　Boxter 986 5MT MR 2.7L 水平対向6気筒 NA

Poloを返さなければいけなくなったため、急遽買った車。現在の愛車。
次に欲しい車が見つかるまでのつなぎとして、半年くらい乗れればいいかなと思ったので振り切った車にしてみました。
水平対向6気筒NAで左ハンドルMTのオープンカーという、いかにも実用性のない仕様は、逆に非日常を感じられて良かったのかも。
シャーシ剛性等は現行型に比べて落ちますが、20年前の車にもかかわらず、過不足なく操れるのも喜びのひとつでした。

6.TOYOTA Crown 180系 5AT FR 2.5L　V型6気筒 NA

連れのファーストカーとして練習用に買った車。
破格の値段であったにもかかわらず、そこはクラウン。いつかはクラウンと昔から言われているのがわかる気がしますね。
実用性に振っているので運転する楽しさは薄いですが、Boxterとなら合わせ技1本かな。

こうして振り返ってみると、車らしい形をした車が好きなんだなと感じました。
そしてある程度のパワーとハンドリングが満たせる車を好んでいる事も分かりました。
次期愛車の方向性も、必要十分な走行性能を持った何かしらの車になりそうです。
エンジン形式で言えば、V8もしくは直6あたりが気になりますね。
オープンカーも意外と気に入っているのでありかも。
通勤で使うわけではないので、非日常性を求めてしまいそうです。

では、

連投すみません
心の中を整理するために、徒然なるままに書いています

まず考えたのは、楽しい車ってなんだろう？
運転していて楽しい？
荷物が詰めてキャンプとかする？
スタイル重視でおしゃれに乗りこなす？
大人数でワイワイする？

色々な楽しさがあると思いますが、私が優先するのは運転の楽しさかな。時点でスタイルでしょうか。

運転の楽しさって言うのもまた難しいですね。
マッスルカー？ライトウエイト？
四駆で荒れ地を走り回ってもいいし、Kカーで日々の通勤に色を添えてもよいかな。

年始にFISCOとTC2000をボクスターで走りましたが、期待したより楽しくはなかった。
昔のように目を三角にしてコンマ1秒を削るより、ストリートで自分なりにコーナリングにアプローチしていく＝ゆるりと走る方が好きかもと。

自己満足ですが、”走っている感”が好きなんだと気が付きました。そう考えれば、オープンエアの下レスポンスの良いNAエンジンをMTで駆るというのは悪くない選択だったのかもしれません。
難点があるとすれば、もう誕生から20年経過すること。車検費用が想像できないことでしょうか。

年齢や生活スタイルによってもクルマは変わるし、またまた悩ましい。

新年あけましておめでとうございます。
って、かなり経ちましたね。

そろそろ決めないと行けないですね。次のクルマ。
ボクスターの車検は3月。2月は出張で不在。
ということは、1月中しか選ぶ時間がない！！

選ぶ基準として
○運転が楽しい車
○ストレスなく運転できる車
○今まで乗ったことのない車
○無理なく維持できるクルマ
くらいでしょうか。

何年乗るかも難しいところ
安く買って2年間遊び倒すか、出自のしっかりしているものを買って長く乗るか

むしろ、今のボクスターを車検に出したほうがいいのか。

悩みますが悩める時間は多くはなさそう・・・です。