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pino310のブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

匿名だからといって・・・。

今回はボヤキです。

こんな記事を見つけました。

【意外と知らない】今のターボ車はなぜ走った後すぐにエンジン止めていいのか?


私はメカ的なことにそんなに詳しくは無いので、記事の内容は「ふーん、そうなんだ」と思っております。



最近、コメントを読むのにハマっております。
いろいろな人がいるなーって・・・。


私が見ている限り、みんカラに掲載される記事に対するコメントの7割は

①記事の主題に対しての意見(ex.そこは違うと思います!)

②記事そのものに対する否定的な意見(ex.こんな〇〇な記事を書いてお金を貰っているなんて、良い職業だな。ふっ)

③特定のメーカーを陥れる意見(〇〇車に共通するグリルにはどれも品がない。まったく買うに値しない)

という風潮に溢れていると感じました。

①は純粋な意見であるので理解できます。
②と③はどうでしょう?


「それってわざわざ言わなくてもよくない?」


そんなに寄ってたかって叩かなくてもいいと思うんですよ。読みたくなければスルーすればいいんだし・・・。これが学校であれば、今問題になっている「イジメ」と同じでしょ?

前提として、皆さん車を愛していると思うので、色々な意見があるのは結構なことだと思います。
でも、今回のような「叩く」という形で表現するのはいかがなものかと。
そんなにみんなは他人に興味あるんだろうか?それを自分の中で抑えてはおけないんだろうか?


世の中にはそういう人が沢山いるのかと思うと複雑な気分の今日このごろです。


私も他人の書き込みに対してスルーできなかった点では同じかもしれませんね・・・。

久々にボヤいてしまって、なんかすみませんね。
Posted at 2017/01/31 22:03:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月30日 イイね!

5シリーズ限定車が今ならなんと・・・!?

5シリーズ限定車が今ならなんと・・・!?もうすぐ5erの新型が登場しますね。

そんな中、現行5er(F10) がスゴイことになっていました。






まず、

BMW 5 SERIES THE PEAK.

とはどんな車なのか??

■ BMW M Performance ブラック・キドニー・グリル

■ 19インチ M ライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング351M

■ ダコタ・レザー・シート(カラー:ブラック)+フロント・シート・ヒーティング(運転席&助手席)

■ ファインライン・アンソラジット・ウッド・インテリア・トリム

■ 専用レザー・キー・ケース(特別仕様モデル名/シリアル・ナンバー入り)

■ 専用インテリア・バッジ(特別仕様モデル名/シリアル・ナンバー入り) 


要するに、5erのMスポーツをベースに、レザーとウッドパネル、大径ホイールと限定シリアルナンバープレートを追加した、5er最後の限定モデルとなっています。

自分で5erを選ぶとしたら欲しいオプションが全てコミコミとなっております。まさに理想的!
5erくらいの上級モデルであれば、Mスポーツであっても内装は高級路線でいって欲しいですからね。スポーツ車じゃないし・・・。
強いて言えばLEDヘッドライトが欲しいかな?



気になるお値段は、
  • 523i Mスポーツ :712万円
  • 523iツーリング :747万円
  • 523d Mスポーツ :735万円
  • 523d ツーリング :770万円

うん、高いね。(内容を考えればそれでも安いですが・・・。)

それが今ならなんと!?


オファーしてもらったのは、523iツーリングでしたが諸経費込みのお値段で、余裕の3桁万円引き!!(具体的な額は言えない約束なのでスミマセン)


ヒント!
この車の新車乗り出しと同等の値段です。
殆ど言ってしまった・・・



320iセダンMスポと523iツーリング限定車がほぼ同じ値段だなんて・・・。

BMWでは3erと5erの間に大きなコンセプトの違いがあると感じていますが、
320iと比べて523iは
高級感 +2
ゆったり感 +2
存在感 +1
積載量 +1
取り回し -0.5
スポーティー -1
値段 -2
という個人的な評価でしたが、値段というネガが消えて、殆どメリットしか残っていないじゃないですか。

直ぐに型落ちになるとはいえ、G世代の5erが街に溢れるのは3年後くらいからかなぁ。それに登場初期の車は初期不良も多いのでおすすめできません。(F30で経験済み><)


もう追い込みの時期なので、選択肢は多くないのが難点。
オススメとしては、523iセダンか523dツーリングでしょう。

家族で使うのであればツーリングが使い勝手がいいと思います。
ロードバイクも2台放り込めるし(笑)

広っ!!


ただし、車重はセダンよりさらに100kgアップとなるので、ガソリンの523iでは厳しいところ・・・。ここは素直にディーゼルモデルを選んで欲しいところです。燃費もいいし、遮音性も3erより優れているので気にすることも無いと思います。



個人的に超オススメ仕様ですが、独り身には完成されすぎているかなと。
といっても、予算が無いんですけどね><


そうそう、言っておかなければいけないのは、リセールはもちろん下がるということ。
5年以上大切に乗るよって方には関係のない話なので、なおさらオススメ。

もし狙える方がいるのであれば、急いだほうがいいことは確かです。ここまでオススメしておいてなんですが、残り台数はそんなに多くないはずです。

グッドラックです!
ではノシ


Posted at 2017/01/30 13:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月29日 イイね!

おっきいけどちっちゃいクルマ?

おっきいけどちっちゃいクルマ?みなさんも耳にしたことがあると思います。
「よくできたクルマは、一回り小さいクルマのように感じる」って

これって、本当なんでしょうか??


結論からいえば、ウソでしょう。
だって、EセグメントのクルマがDセグメントのクルマとまったく同じように運転できるわけ無いでしょう?物理的に、縮まないし(笑)。

では、何がそう思わせるのでしょう?



私は、取り回しの良さにあると思います。


クルマの取り回しは、
「運転席からの見切りの良さ」
「自分の意志通りにクルマが動くこと」

にあると考えています。

さて、640iグランクーペは以上2点を満たしているのでしょうか??

未だに6erの大きさに四苦八苦していますが、去年乗ったワイドなクルマと比べてみました。クルマの特性はサイズ(ホイールベース・トレッド比)、車重、パワーが分かれば大体予想できると思うので、付け加えておきました。おまけとして、最小回転半径も付け加えてあります。


まず、BMW M2


4475×1855×1410
1580kg
370ps
5.6m


このクルマはキャビンは小さいですが、フェンダーが広がっているタイプ。全長の割に、かなり幅広なクルマです。6GCとの幅の違いは4.5cm。
最初はリアフェンダーがプリプリ膨らみすぎていて焦りましたが、2シリーズゆずりの見切りの良さもあり、とても運転しやすいスポーツクーペでした。
試合用のランニングシューズを履くような一体感があります。



523dツーリング

4920×1860×1480
1860kg
184ps
5.5m


一気に大きくなって、Eセグメント。523dツーリング。
これでも6GCより小さいんですね。長さ-90mm、幅-40mmなり。
5シリーズはアイポイントが高いため、ボンネットの先までよく見通すことができます。
また、四輪操舵システムであるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリング」により、最小回転半径が抑えられていることも特徴でした。
少し独特なコーナリング特性でしたが、最終的に伊豆スカイラインで気持ちよく流せるほど、意外な走りが味わえます。
Nike Air Force1のような、マラソンはできないけど毎日履ける靴って感じです。


640iグランクーペ

5010×1895×1390
1870kg
320ps
5.5m



このクルマもBMWの例にもれず、繊細なハンドリング特性を持っていました。エンジンも貴重な直6を搭載しており、パワーの絞り出し方もエレガントでした。

では、なにが良くなかったのか?


それは、ズバリこれ!

ん。よくわからないですか?

では、これ!!

はい、分かりましたね!
「わからん!って」良い写真が見つからずにすみませんでした><

上の写真で運転席に座ったことを想像してみて下さい。
低い車高に天地方向に短い大きく寝かされたフロントガラス。ふたつ前の写真でも分かりますが、すぐ左上にはミラーが・・・。
そうです、このクルマは左側の死角がとても多い!
運転席から見て
右:見える
前:見える
左:見えん
すごく左:やっと見える(分かりにくい)

結局、見切りが良くないんですね。

実際に5erと並べてみると、

こんな感じ。(チルトアップ時)

着座位置の低さと、フロントウインドウの傾斜具合が分かります?
エクステリアは非常にカッコよいです!しかし、このカッコよさがいつまでもクルマを大きく感じさせ、私を苦しめているんですね。
高価で歩きにくい靴は買わないので例が出てきません。イメージではインテリお兄さんが履いているような、先っぽの尖った靴・・・かなぁ。

ちなみに、6GCの最小回転半径は3erと殆ど同じ。
なので、Uターンもなんのその。狭い駐車場も一発で決まるし、意外と小回り効くんです。

とはいっても、横幅1.9mという事実は如何ともしがたい。
4m道路で対向車が来た場合など、本当にすみませんという感じです。


まとめとして、6GCは
「小回りは効くけど、取り回しの良くないクルマ」
という不思議な称号をゲットしましたとさ。
Posted at 2017/01/29 19:56:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

Sport Coupé?

Sport Coupé?こんばんは。
引き続き640iグランクーペの話。

そう言えば、6シリーズといえばSuperGTでも活躍するスポーツカー。2016年最終戦「もてぎ」のレースがまだ目に焼き付いています。さて、ベースとなった640iはどうでしょうか?

車内はこんな感じ

ツートーンのインテリアといい、フルレザーのダッシュボードといい、見るからに高級車でした。
4シリーズまでのDセグメントとは段違い。Eセグに属する5シリーズの水平基調なインテリアとも一線を画す、パーソナル感を強調したインテリアです。BMWのインテリアは、3と5の間に越えられない壁が存在しますが、そのさらに向こうまで飛んでいってしまったみたいです(笑)
意外でしたが、ボディーは大きいけれど車内はさして広くない。むしろ狭いと感じる人もいるかも。
ドライバー側に向いたセンターコンソールや、左右非対称の造形など、全BMWの中で最も包まれ感のあるコクピットでした。この車は完全にドライバーオリエンテッドで作られていますね。


5シリーズ以上に採用されるエアコン&オーディオ。やっぱり高級感がありますね。
ウッドの木目が美しい。Paul Reed Smithの10top程ではありませんが、本物のウッドはいい味を出しています。


センターコンソールは観音開き。中には2Lのペットボトルも入りそうです。
っていうか幅広すぎ(笑)腕相撲もできそうだと話題になりました。


リアシートは一応3人がけ。実質は2人かな。
高級感はありますが、スペースは4シリーズクーペよりも狭いか同等程度。前席が低すぎて、シートの下に足が入らないのが原因でしょうか。膝周りは空いているけど、つま先が窮屈みたいな・・・。
Mスポなので、後席はそれなりに固めです。頻繁にお客さんを乗せるのであれば、Mサスはオススメしません。電子制御式のアダプティブMサスをオススメします。っていうか、非Mスポの方がいいかも。


グラスルーフは標準装備です。車内がとても明るい。
難点は、チルトアップしかできないこと・・・。よって、窓から手や足を出すことはできませんね。
ガラスの面積を稼ぐために仕方がないのかもしれませんが、メルセデスにできてBMWにできないとは・・・なんぞ。


チルトアップしたところです。フロントウインドウからのつながりが美しい。
今気づきましたが、Bピラーが極太ですね(笑)
余談ですが、3シリもこれくらい立派なドアノブが付いていたらいいのに・・・。横幅を1800mmに合わせる為とは言え、あまりにも簡素になってしまいましたね><


ちょっとめずらしい窓。
クォーターガラスまでドアについているのは初めて見ました。それだけドアが、短いってことか・・・。
GranCoupeのロゴは4シリーズとは異なり、Cピラーに隠れています。


何度見ても機能的でないエンジンルーム。(笑)
ボンネットを低く見せる為とは思いますが、前3分の1は特に必要の無いスペースな気が・・・。BMWの中では異様にオーバーハングが長いこともあり、ちょっと急坂な出口などではボディをこすってしまいます。
切り詰めて全長を短くして実用性を~!と思いましたが、スタイルを買う車なので、これはこれで良し・・・か。大きさも正義なのでしょう。


最後に、お気に入りの写真です。

一筆で書いたような流れるラインと堂々とした佇まいが相まって、本当に美しい車だと思います。
「G」世代の7シリーズは置いといて、現行世代の中では5シリーズよりワンランク上の高級感、3シリーズより3ランクは上。これまでのBMWで体験したことのない独特の世界が広がっていました。それでもなお、BMWの各シリーズに共通するあくまでも「ドライバーズカー」であるということを、随所で主張する造りは素敵だなと感じました。
スポーツクーペというより、優雅に走るためのGTカーかな。内装を見ている限りは・・・。







だって、本当のスポーツカーはこんな感じでしたから。

これはやりすぎか・・・。
Posted at 2017/01/28 23:58:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月27日 イイね!

6シリーズで行こう!

6シリーズで行こう!こんばんは!

未だに車難民を続けているpinoです。
縁あって、しばらく6シリーズグランクーペ(以下6GC)に乗ることになりました。

まずは、ファーストインプレッションから。

とりあえずデカイ!

スリーサイズは
5010×1895×1390
1870kgのFセグメントとかなりの大柄!
と言うか初めてのサイズです。デカッ


やり過ぎでしょ・・・このデカさ。(驚きすぎて、クドくなってしまいましたね)


ちなみに昨日まで乗っていたVWポロは
3995×1685×1460
1130kgのBセグメント

なんか、かわいい(笑)


その差なんと
車長+1015mm
車幅+210mm
車高-70mm
車重+740kg

もはや別の乗り物です、はい。

ボンネットが長すぎて先端が見えないわ、車幅感覚が掴めないわ、車高が低すぎて前が見えないわ・・・。
サーキット程の広さがあればM6GCを全開にできましたが、実際の市街地ではそうはいかない!こんなに車に乗るのが怖かったことは無いです><

すべての道がこれくらいの幅があればいいのに(嘆)

そうそう、近所にサルトサーキットシケインの4分の1スケールモデルみたいな難所があります。ちょっと大きめな車たちの塗料が金属ポールにたくさん残っている魔のシケインなのですが、そこにチャレンジするのは当分先になりそう・・・。

乗り始めたばかりのときは欠点ばっかり目立ってしまいますが、長い時間をかけて良い点を見つけていきたいです。


Posted at 2017/01/27 22:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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