ルーテシア0.9 スパークプラグ交換

1年のみ使用された中古イリジウムプラグをゲットしたので48000km走行したノーマルプラグから交換したいと思います。
ちなみに0.9に使用可能なNGKイリジウムプラグの品番はDF7H-11Bでした。

まずカプラーから外していきます。
赤丸のツメを指で押えながら隙間にマイナスドライバーを突っ込んでドライバーを捻ってあげると簡単に抜けます。

次にイグニッションコイルを止めているボルトを緩めます。
軽く緩めたら指で回して外します。
8mmの角度付きのメガネが必要です。
結構ガッツリしまってました。

イグニッションコイルを引き抜きます。
インテークホースが邪魔で抜きにくいですが、イグニッションコイルのゴムは柔軟性あるので案外行けます。

14mmのプラグレンチでプラグを緩めます。
手持ちに14mmのプラグレンチが無かったので普通の14mmのロングソケットにマスキングテープを詰めてプラグが抜けないようにしました笑

右が取り外した純正プラグで左がこれから取り付けするイリジウムです。
なんか48000kmぶん回して使ってた割に磨耗も少ないし綺麗な焼け方でした。笑
変えなくても良かったかも。
タダだしいっか。笑

あとは逆の手順で取り付けするだけです。
締め付け加減が重要だったりしますが中古プラグのためよく分からんくてテキトー。笑
緩すぎると振動で緩んでくるし、締め付けすぎてヘッドの目ネジが逝くことも…適度にテキトーに締め付けときました笑

違いは…よく分からん！！
まあ純正のよりは良くなったでしょう。
ちなみに番手も純正7番で今回のも7番なので変更なし。