autobahn88サクションパイプ+TRUSTインテークパイプ交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
某オクにて、サクション・インテーク・ロアパイプがセットで出品されていたので、ついポチってしまいましたw
因みに、落札金額が大体¥28,000位でしたので、新品で揃えるより遥かに安いです!
しかし、コルトは不人気車?なのかパーツを出しているメーカーが限られている事もあり、新品は高いですね、、、。
なので、乗り換え時期の3~4月の某オクは見逃せませんwww
今回、ロアパイプは交換していません。
何故なら、別のタイミングで08年式I/Cと交換した際に交換したからです。(みんカラ未掲載)
○必要工具
・ラチェット
・エクステンション
・10mmソケット
・12mmソケット
・養生テープ
・マイナスドライバ
○作業フロー
基本的には交換ですので、作業的には難しくありません。
が、純正パイピングは取り外しにくいので、気合と根性で頑張りましょう(苦笑)
①エアダクト?+エアクリBoxの取り外し
②インテークパイプ取り外し
③サクションパイプ取り外し
④サクションパイプ+エアクリBoxの取り付け
⑤インテークパイプ取り付け
⑥エアダクト?取り付け
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作業① エアダクト?+エアクリBoxの取り外し
まずは、エアダクト(という名称で合っているのでしょうか?)とエアクリBoxを外します。
取り外し後、サクションパイプの接続部分に養生テープを貼り付けます。
(埃・ゴミ混入防止の為)
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作業② インテークパイプ取り外し
次に、インテークパイプの取りはずしです。
純正のホースバンドは10mmソケット・ラチェット・エクステンションの組み合わせで取り外していきます。
なお、エンジン真横のパイプは12mmの六角ボルト2ヶで固定されていますので、取り外します。
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作業③ サクションパイプ取り外し
次にサクションパイプの取り外しです。
エアクリBox側は苦も無く取り外し出来ますが、ターボ側の取り外しに苦労しました。
ラジエータホースが近くに配置されている為、地道に根気よく作業しましょうw
中々抜けずにイライラしますwww
写真は取り外し後のターボ側パイプ取り付け部分です。
汚れていましたので、清掃しました。
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作業④サクションパイプ+エアクリBoxの取り付け
サクションパイプとエアクリBoxを取り付けます。
(写真では、インテークパイプの一部が取り付いていますが気にしないで下さいwww)
なお、他のレビュー等で書かれていますが、autobahn製は多少フェッティングが良くありません。(誤魔化しは利きますが、、、。)
コツは各接続部分を密着させる感じでホースを挿し込んだ方が良いです。
ただし、エンジンは振動しますので、ターボ側接続部分はある程度隙間を空けてパイピングする事が必要です。
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作業⑤ インテークパイプ取り付け
次はインテークパイプを取り付けます。
ホースバンドで止める作業ですので、特に難しい事はありません。
ただし、一度取り付けが終わったら、ホースバンドを止める前に、ホースとパイプに無理な力が掛かってないか?フェッティングは必ず確認してからホースバンドを本締めして下さい。(運転中に取れたら洒落になりませんw)
なお、I/C側のパイプには車体に固定する為のブラケットがありますが、純正のゴムブッシュを移植して使用します。
真ん中の金属カラーを取り外し可能です。
(パッと見一体化されているかと思いました、、、。)
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作業⑥ エアダクト?取り付け
エアダクト?を取り付け作業完了です。
最後に各接続部の増し締め確認と、フェッティングを確認し、エンジンを掛けて問題なければ作業終了です。
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