xyzs_ZC32Sのブログ一覧

JavaScriptを勉強（大袈裟）して色々模索中



この前アップしたサーキット映像

シフト表示がおかしかった

のを後で気づいたのはナイショｗ

どーもエンジン回転数他が微妙にカクカクするのでその考察

取得条件を変更して試した

0.1秒ログ

0.2秒ログ

リアルタイム（取得時更新：同期ログ）


その時の動画



明らかにリアルタイムの方が滑らか

かといってデータ上は更新間隔はソレほど短くも無いがスムーズに見える


考察

１．OBD2データの項目によって更新時間間隔が違う

２．TorqueProLogのログログ更新時間を指定し、その更新時間内に取得チェックを全て取り込むため、更新時間内にOBD２データを取りきれなかった場合に同じデータがログとして保存されてしまう

３．VSD for GPSの方でデータの更新時間間隔で補完が入るため上記２．で上げた様に更新時に同じデータが入るとカクカクになる


更新時間指定データ


リアルタイムデータ



以上

なのでログ更新時間はリアルタイム（取得時更新：同期ログ）でなるべく取得するデータが少ない方が良いようです

元々あるスキンファイルからブレーキ表示のコピペ改変ｗ

オリジナルのままだとアクセル踏んでいるのに

ブレーキ表示とかしてバタバタするので

アクセル踏んでいるときは表示しないように修正

OBD2にはブレーキ踏力は無いので加減速Gにて計算

例のソレっぽくなったｗｗｗ

とある方を参考にTorqueProログからの直接データ表示を試してみた

最初はとある方の作成した物をダウンロードして

実際に使ってみたがエラーで動かず

どうも古いバージョンのスクリプトファイルのようでソレでエラーとなっていたモヨリ

最新のデフォルトスクリプトから表示部分をとある方が作成した部分を参考に自分で改変



とりあえず一番簡単なテキスト表示をさせてみた

右下のメーター右上のテキスト項目

ギアポジションは比率計算していないのでデタラメ
Gグラフも無視して下さい



ログ取得は0.2秒毎だがデータ更新が遅いのはK-LINEの遅い通信速度で取得しているからで

ZC32Sの場合はCANの500kbだから更新周期はもっと早いハズ

ほぼリアルタイムとなる予定

androidのTaskerアプリを使って

電源ON

１．Bluetooth ON
２．torque pro起動

電源OFF

１．torque pro終了
２．Bluetoothオフ（フライトモード＝消費電力削減）
３．ディスプレイオフ

を自動化

使わないときは収納





こんな感じでどうでしょう？ｗ