こんばんは!
春ドレが天気良すぎたものだから、日焼けで首周りがまだヒリヒリしているTURBO改です(汗)
さてさて、昨日のブログに書きましたが、今回リメイクした箇所を少しずつ紹介していこうと思います(・∀・)
【リメイクその1】
~オールペン~
純正ダークブルーから、またダークブルー(笑)
シーマを購入して1年目の時に1度純正ダークブルーに再オールペンしました。
しかし、長年乗っていると小キズや色あせが目立ってきたので、再び塗り直しました。
ただ、今回はずっと前から塗りたかったダークブルーを選び、さり気なく違いを出そうと考えました!
↓昔から憧れていた、スペシャリスト初代リーダーHさんのセルシオと同じ色……

ポルシェ993純正・アイリスブルー!!
一見変化がないようにも見えますが、晴れた日は強烈です!

以前の純正ダークブルーは黒味が強い感じでしたが、このアイリスブルーは太陽の光が当たると青が強く出ます(^^)
んで、夜になると前の色と同じに見える(笑)

ダークブルーと言えばBMWのモントリオールブルーパール等が有名ですが、この色は今いないだろーと……
まずは色で90年代のイメージを作りました!
【リメイクその2】
~エアロ加工・フロント編~
エアロは以前から付けていたセッション(加工)をベースに、さらに手を加えました。
まず、フロントバンパーは開口部から下がセッションのプレジ用を使っています!

Y32シーマのエアロはセッション創立初期辺りにリリースされたので、リップが少し張り出しています。
このリップを20セルシオやインフィニ&プレジのように、最近のセッションの流れを汲んでみてはどうか……と。
ニコイチするにあたりプレジのリップに入っていたプレスラインを消し、シンプルな雰囲気に磨きをかけました。
また、以前からナンバー周りを凹ませ、ユーロナンバーが入るサイズに広げていました。

さらに今回はそこに角度を付け、若干ナンバーを倒して威圧感を出しました!
そして、CE1アコード用クリアウインカーを移植!

最近ではまず見かけませんが、90年代はこのウインカーを移植した車が多かったんです。
プロテクターモールを埋め、車幅を広く見せるために外側に埋めています(^^)
実はウインカーの奥行きが意外とあるため、レインホースメントもぶった切ってます(笑)
そして数ミリオフセットさせることで、微妙に立体感を出しました。
レンズ自体は自分の伝達ミスでクリアの状態ですが、ココもスモークに塗装します!そうすれば一体感がさらに増すかな~って(^O^)と言うわけで、お店に預けました。
フィンを取って広げた開口部、フォグレスにしてフィンを追加したフォグ周り、両サイドの2連ダクト(KAMEI汎用品加工)は前仕様のままです!
~エアロ加工・サイド編~
以前から組んでいたセッションと、昔懐かしエボリューションV2をニコイチしました!

セッションのサイドは小ぶりなドアパネルは付いていて、これはこれで気に入ってます(^^)
しかし、斜めから見た時にもう少しフロント&リアに対してのボリュームが欲しいなと思いました。
そこでドアパネルを大きくしてワイド感を演出すると同時に、90年代全盛の「大きなドアパネル」をもう一度今に!
まずは加工用となるサイド&ドアパネル探し。
JPはリアのドアパネルがリアフェンダーアーチまでかかっていたので見送り、インシュランスはJPと同じ理由に加えて外側に向けて反っていたのでボツ。
理想はサイドの両端が、上へと立ち上がっていること。
その理想形が、エボリューションのV2でした!
しかし、エアロはすでに生産中止。
オークションや中古パーツ屋をずっと探していたら、アップガレージの本店にありました(^^)
しかしリアバンパーとウイングとのセット売り……。
バラ売りはできないというので一度セットで買い、その場でサイド&ドアパネル以外を売りました(笑)
その後エボV2をドアから上でカットし、セッションのイメージを残しつつニコイチしました。
エボのサイド&ドアパネルには中央にプレスラインが入っていましたが、スムージングしてスッキリさせました!
結果的に、ボリュームが出て良かったです(^O^)
自分は純正フェンダー派なので、ドアパネルの効果は絶大です!
次はリアですが、これ以上は長くなるので次回のブログで!
今回のブログも充分なげーよというクレームは受け付けません(笑)
Posted at 2011/04/26 21:14:41 | |
トラックバック(0) |
最近の出来事 | クルマ