UchiPのブログ一覧

この記事は、モニター募集!!（カークリーナー）について書いています。

モニター募集ではないのですが、このサイクロン使ってます。
フロアマットの砂利もしっかりとれますのでイベント直前の車内清掃に活用しています。
なので特にイベント関係に出る方などには最高の商品です。

いろんな方に使って欲しい商品ですね。

ついにやってきました。
10/23　みずほの自然の森公園にて開催されました
「エムズライン　カーハイファイミーティング2016　in関東」

今年の連載企画、『【再始動】フォレスター高音質への道』の終着点。ここでどういった評価を皆さんにいただけるのかが今年の活動の総括となります。


地元開催ということで今回は会場のお手伝いからスタートしました。

上りを準備し、駐車場にエントリーカーを誘導する仕事をやらせて頂きました。

って・・・参加車両多っ！！


久しぶりですこんな台数。

『ハイレゾクラス』にエムズラインでは見られなかったメンツが、そして『ゴールドクラス』にはしばらく出てこなかった猛者の姿も・・・。

しかし私のシルバークラスは・・・減少。11台。他のクラスに順当に移動されているようですね。しかし粒ぞろいのメンツにドキドキが止まりません(*´∀｀)



車両がなかなか来なくて遅れての開会式。
そして早々に審査スタート。
シルバークラスの審査順はエントリー番号が大きい順。私はS-1なので最後なのですが、駐車場係が押してしまったのでまだ「お・も・て・な・し・♪」の準備ができていません。

前回のブログで力説したのに掃除すら出来ていないのでした(；´Д｀)



『サイクロンクリーナ』でしっかり清掃しておきましたが、2日前に貼ったレザーのセメダイン臭が取れません・・・マイナスポイント確定ですね・・・。

いや、和梨が好きな人は大丈夫かな？
セメダインと和梨って同じにおいしますよね。同じ酢酸エチルなので似ているというか同じなんですけどね。「南水」とか香りの強い品種を食べるとまさに！ってくらいセメダインです。

・・・話がそれました(；´Д｀)



そうこうしているうちにあっという間に審査開始です。

他の車よりも長く聴いているような・・・？

・・・結構聴いているな。


・・・あっ！でてきた(*´∀｀)

っと、そそくさと他のクラスに行ってしまいました。
・・・本当はアドバイスとかもらえるはずなのに、今回は台数があるからなのか、コメント無しでした(；´Д｀)ショボーン

個人的には順位はもとより色んな人からの素直な感想やアドバイスが頂けるからこの「ミーティング」は価値があると思っているので審査員のコメントも欲しかったな・・・と心から思いました。審査メインじゃなくてみんなで楽しくやるのが趣旨のはずだもんね。






今回は何故かわかりませんが、かなりの方が試聴に来てくださいました。
食事などで外出をしなかったので今年はいろんな方からお褒め頂き感激です。

また、率直にこうした方がいいというアドバイスも頂き嬉しかったです。

少し聴いただけならわからないという部分は今回調整では何もいじっていない部分がとても多かったのですが、さすが猛者ぞろい。すぐにバレます。

でも、このミーティング直前で「プチオフ」してくれたお仲間の指摘はある程度クリアしてあり、その点は良い評価を頂けました♪

あっという間に時間が過ぎ・・・
（というか忙しすぎて試聴している時間が無くなり・・・）

いよいよ結果発表です。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

5・4・3・2と自分のクラスの順位が発表されていきます。

後は1位のみ。呼ばれなければ未入賞確定です・・・・(；´∀｀)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



なんとかクラス優勝を果たすことが出来ました！！



勝因はエムズラインの商品を使うと加点が1点づつ入るのですが、その加点が多かったに過ぎないと思います。
他の方と比べて特段優れているわけではないと他の方の車を聴いてわかっていましたので(^^)

それと試聴して色々意見をくれる仲間の存在が大きいですね。
直前での調整が間に合ったのは忌憚ない意見をくれる仲間がいるから。
信頼している仲間の意見は信用できるものです。そこには必ず大切なヒントが隠れているし、気づかなかった部分に気づかせてくれます。ほんとうに感謝です(*´∀｀)


でも・・・なんだかんだ言ってもやはり優勝は嬉しいものですね(*´ω｀*)




記念写真を撮って有終の美。（エムズラインのサイトから借用した公の写真なのでそのまま未修正です）

息子と嫁さん３ショットで雑誌の写真撮影もさせていただきました。
（カーオーディオマガジンを家族アルバムみたいに使うのやめてくださいよとは言われましたがｗ）


ふう。今回結果を伴って最後を飾ることが出来ました。

今年はスピーカーやトゥイーター、ワイヤリング等も含めて大きな変更をした上でそれをまとめ上げる作業となりましたが、結果としてやはり子育てや仕事、他の事と趣味を両立させていくのは非常に大変なものだな、と思いました。
完成したのが大会の２週前、調整が２日前というかなりギリギリ勝負でした。
いや～。趣味はもっと気楽にやるものだなと。今年は結局気張りすぎましたね。

最終的に今年は車関係は「カーオーディオ」に絞って活動することでギリギリ間に合うと言った具合です。フォレスター仲間の皆さんには申し訳なかったですけどイベントなどに出向く時間は本当に捻出できませんでしたね(；´∀｀)

今年始めた長期連載ブログ

『【再始動】フォレスター高音質への道』は今回で最終回です。

来年は何やるか・・・はこれから考えますが、「やめます」なんて言っても信じてもらえないし、まだ完成したとは思っていないので(；´∀｀)何かしらやると思いますが、それはまたの機会に・・・。

コンテストに際しての下準備。

評論家も人の子ですからその時のメンタル状況が脳内の音楽の変換効率を上げもし下げもする。

ですので必ず行うことがあります。

１．車内の清掃
２．洗車
３．システムチャートや操作説明表記の作成

１．２は当たり前ですね。きれいにしているつもりですが「土禁ですか？」ってくらいに綺麗になっていて嫌な匂いひとつもしないのは音が変わります。

出る音が変わるのではなくて耳に入った信号が脳内で音と認識されるのに違いが出るという話です。

ひとつは「汚いなぁ」と思われないこと。良ければ「綺麗にしてるなぁ」と思われること。

もう一つは「匂いがしないこと」　芳香剤の匂いも駄目。無臭であること。
この要素ってエンジン音以上に静寂感の評価に影響ある気がします。

匂いの印象で食べ物の味が変わったりするのはわかりますよね。炭酸飲料のファンタなんて香料だけで味を感じさせてしまいますからね。恐ろしい程嗅覚は脳に影響を与えます。
同じで匂いって聴覚にも少なからず影響するんですよ。甘ったるい音のときにはなんかモンモン低域がスッキリしなく感じたりドンシャリ度が増したりします。

なので、本当の評価が欲しい人はそのへんも気を使うべきです。


後はシステムチャート


現在の仕様にまとめました。
何がついているかの情報は試聴する人にとってとても重要な要素です。
試聴してくれる方は「お客様」みたいなものですから

「お・も・て・な・し・♪」の心が大切です。

操作がわかりにくいシステムの場合は操作説明も必要です。
誤った操作をされては困るのは自分自身ですから
必ず用意しましょう。

さて、10/23の「エムズラインカーハイファイミーティング2016 in 関東」が近づいてまいりました。

楽しむのが8割。残り2割のメラメラ闘志って感じですが、せっかくだから上位入賞が出来るといいですね♪

私はシルバークラスのエントリーNo　S-1　です。

今年は地元開催なんだからお手伝いしますよって事で会場準備からお手伝いしてお祭りを楽しむ気満々ですｗ

会場に来られる方はよろしくお願いしますん(*´∀｀)

宇多田ヒカル。良いですよねぇ。デビューの時の衝撃的な歌声と眉の太さに好感度が上がって以来のファンの私としては紀里谷世界全開のときも嫌いではありませんでしたが、素に近い今の楽曲も藤圭子の子だなぁと実感できて好きですね。
（フラフラ期＝Utada期の楽曲はあまり好きではないです）
これから本当に自分の分身といえるような楽曲が出来てくるかもね。

デビューの時のAutomatic、学生時代にバイトしながらメッチャ聴きました。
「７回目のベルで受話器を取った君」・・・今の子達は電話だと気がつくのに思考時間が必要なようです。ジェネってますね(；´Д｀)

あ、話がいきなり逸れました内Pです(；´Д｀)

写真にはないのですが、ドアスピーカー周りの対策も終わり、ひとまず完成形に近づいたのでこのままコンテスト受けるとして、そろそろ【調整】作業に入ります。

あ、ざっくりはやってあったのですが、新しいユニットを付けた後は大きな弄りはしないようにしていて、やっと調整できるなぁと実感できたのが前日。今日数時間時間が出来たので調整してみることに。

偉いことは書けないのですが、気をつけている点だけざっくりと書いておきます。
①アンプゲイン調整

②タイムアライメントは妥協なくしっかり掛ける
（私は基本器材測定）

③クロスオーバーポイントの決定はハーモニクスを意識したポイントを使う


↑エヴァンゲリヲン（笑）ハーモニクス値がシンクロするとエヴァが起動するのですが、イメージとしてはまさにコレなわけで。
いや、厳密には波の形が違うので波が一致するというわけではないのですが。いや、イメーシがね(；´∀｀)

④決まった楽曲で音量レベル調整（私はレンジの広い女性ボーカル完全センター定位の物を使用）

⑤低音だけ別音源（複数）で確認。
「ブン！」と「ブーン」、録音と打ち込み。結構低音だけは１曲では難しいですね。

⑥好きな楽曲をとっかえひっかえひたすら自由試聴。

⑦何も引っかからなければ合格♪気になった所は必ず記録し、次回調整に回す（微調整以外は翌日以降に同じ曲を聴いたりした上で判断する。その場ですぐに弄らない）

大まかにはこういうことをしてます。

今回は中高域は3次（-24dB/Oct）で切って肩特性はリンクウイッツ・ライリー特性で設定するというなんともベタな設定です。最初コレを試すのですが、その後いろいろ試してみたものの、今回はこれが一番しっくり来ました。

低域はもう少し緩やかなカーブです。

現在4Wayなので設定が多くしんどいです。１年かかってようやくまとまってきました(；´∀｀)

今までと大きく変わった点
・低域のステレオ音像と解像度向上
→サブウーファー周りとの繋がりの悪さをドアスピーカーの更新で解消できたので低域まで一体感を持った音になった。耳に聞こえる低音はすべてフロント左右に配置されているため極端に端に寄ったコントラバスでもしっかり寄ります。
モノラルのサブウーファーではここまでの音像は作れないと思います。

・中高域から高域の解像度向上、空気感の獲得
→TWの変更と調整によりレンジの向上とリバーブがかかるような楽曲の音の広がりがかなり良くなった。ここまでの「○○感」が出たのはUchiP史上最高♪

こんな感じです。

とかくカーオーディオをやる方は「高域」をとても重視しがちです。人間にはほとんど聞こえないと言われている20kHz以上の部分をなんとかしようとして色々足したりする方も多いですが、何故か結構聞こえる30～80Hzくらいまでの低音はおざなりにする方が多い気がします。
定位を感じにくいと言っても単体で鳴らすとどこから鳴っているかわかるくらいに音として認識できる部分もあります。
「音圧」に関してはどこに設置していても車の端（フロントガラス付近）に圧が生まれるので正直どこでもいいといえる部分はありますが、今のサブウーファーの考え方って「音」としてはある程度犠牲にしているんじゃないのかな？と。

今回サブウーファーを運転席助手席にステレオで入れた部分をようやく活かせている気がします。
ダンピングの有る良いアンプと反応の良いウーファーを使わないと出ないようなレスポンスの良い低音を「お手軽パワードサブウーファー」で実現できているか？
・・・実際に聴いてみてほしいと思います。(*´ω｀*)


頂いた課題CDも聴いてみましたが、特におかしな事はなく、結構大丈夫だな(*´ω｀*)

そんなわけで迫ってきました！イベントが。

「エムズライン・カーハイファイミーティング 2016 in 関東」

が10/23（日）に我が栃木県みずほの自然の森公園　イベントスペースにて開催されます。（〒321-0917　栃木県宇都宮市西刑部町1861）

私はスピーカーとTWを交換し、アンプを１台買い替えたのにアンプを２台おろした結果差し引きでまたもやシルバークラスになってしまいました(；´∀｀)
エントリーナンバーは「S-1」です♪審査順は一番最後なので有利っぽいです。

ですのでスタートから審査開始まで沢山時間あります。
試聴頂ける方、是非会場にお越しくださいね(*´ω｀*)

あとは車を綺麗にして、操作説明書作るだけ♪
結果は（もちろん良いほうが良いに決まっているが）ともあれみなさんとの交流が楽しみです♪

晴れてくれ～(*´∀｀)

この記事は、26名様に無料プレゼント！【当選者の発表です】について書いています。

丁度首さげストラップが欲しかった所♪
使わせてもらいますん(*´ω｀*)