
今日はかず坊さんが三鷹の某所でコソミということで、それに便乗。
BDの血統を引き継いでもらうべく、最後まで手元に残ってた
P-WRCを引き継いで頂きました。傷モノですが使って頂けるとは本当にありがたい話でした。
その後はかず坊さんと一緒に三鷹のcardo三鷹に移動し大人の社会科見学♪素晴らしいDラーでした。
(後で営業さんから聞いた話。かず坊さんのBDは希少性&デカ羽で相当目立ってたようです^^)
以前、
Xさんから試乗依頼があったから行ったというのは大義名分 三(/ ^^)/
現行レガシィの6MTに興味がありその試乗が目的でした。もちろんしっかりとお店のギャラリーも見学してます。
写真はSTi武装した展示車。関係ないけどSTi武装すると自然とレガシィらしさを感じるのは最近のスバルマジックとでもいいましょうか…
珍しくMTの展示車だったので試乗前にMTを予習。
肝心の試乗はというと展示車での予習の成果が活かされ、敷地出る前の1→2の変速で見切ることができました。。。
面白みの無さにATで試乗してるからもういいやと引き返そうと思ったのはナイショです。
ただ、担当して頂いた営業さんが自分の担当営業さんの元部下の方でして、世の中の狭さというか、担当営業さんの偉大さを思い知りました(^^;
で何を見切ったかというと、
不具合で暴れん坊の困ったちゃんでしたがようやく理想的なダイレクト感を得たBPの方が良いかなと。シフトチェンジしてもクラッチはダイレクト感を感じるのに、左手はATのマニュアルモードを操作をしてるような感覚しか持てず、シフトチェンジしてる気がしませんでした。
仕事(
モーターショー)で某社のバスのシフトを弄ったことがありますが似てるような似てないようなそんな感じ(←誰もわからないか…)。
あちらは
フィンガーコントロールと名乗るくらいなので指でいけるんです。バスはロッド式の扱いにくさ!?を改善するために開発されたシステムでHパターンした完全にスイッチ。しかも時差のあるゆったりとした動作。さすがに
レガシィは時差はありません。誤解の無いよう…
今回のケーブル式は販促マニュアルによると海外向けの某モデルで実績があるとのことで完成度は高いと思いますが、やはりダイレクト感の重要さを認識しましたね。かず坊さんも同意見でした。
営業さんも何か同意してましたね。。。
ケーブル式なので、ギアがかみ合うゴリっという感触は不可能?かと思いますが、年改ではスイッチの中に疑似的なダイレクトさを求めてもらいたいですね。
ひとつ良かった点は低速トルクが太い2.5LはMTとの相性が良い点。
Iモードで乗って、BPのS#もしくはSモードと同等のトルクは乗りやすいです。
ちなみに自分はMT車専用の肘掛の高さは全くもって気になりませんでした。。。
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コソミ | 日記
Posted at
2009/06/21 21:32:47