この時の電話。
その後上司宛に電話がなかったんであやしいと思ってたのですが、今日再び電話がありました。
英語の苦手な先輩が先に電話を取り、
先輩:「外人から電話。お前の名前言ってるぞ」
自分:「???知らないんですけど…」
「HELLO?」
外人:「ヘッドハンティングです。」
自分:
「えっ!?」
と冒頭からいきなり突拍子もないことをぬかしやがった。
結局、前の電話は別メーカーなのかも不明ですが、その時の応対が良かったといいう印象があったらしく、外資系人材派遣会社に伝わったらしい。
外人:「某メーカーがあなたに興味を持っている」
あの時に相手の連絡先を聞けなかったことが悔やまれる。
それにしても
・英語が話せる(片言なのに…時間にして5分も話していないのに)
・エンジニア(マネージャーか?と聞かれエンジニアと返事しただけ)
・同じ業界
この3点だけで、あってみたいとは気がしれない。
日本のように面接を繰り返して初めてどうかというのであったり、取引や同じ業界で何度かプレゼン等で会っているというなら理解できるのだが。
ヘッドハントする人間を間違っていることに早く気がついてくれないだろうか。
今の仕事でやり残したことが沢山あるので、転職の予定はありません。
どう断ろうか思案中。
まだ日本人の怪しい先物取引関係の方が相手をおちょくるだけおちょくって「儲かりますよ」と言った瞬間に「じゃぁお前が自分で儲けてろ」と捨て台詞を言う方がよっぽどましです。
皆さん、怪しい電話には注意しましょう。
Posted at 2007/09/04 00:27:57 | |
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