
先日の
シミ。
とりあえずDラーに診てもらうことに。
まずは自分も確認をしたかったんで、リフトアップした車に潜れる愛車のDラーへ。
意味もなく誘われるがままに新型インプターボ車を試乗してしまった…(汗
診てもらって正解でした。
いやぁこりゃひどい。
←証拠写真がこちら。
吸気制御バルブ最下部から、ミッションケースにしたたり、そしてそこから地面に滴ったってのが原因でした。
その中間にあるハーネスのコネクタ部分もオイルが滴ってるのがわかりますか??
最初は写真手前の緑色のドライブシャフトとミッションケースの接合部からのオイル漏れをいつものDラーで疑われました。
その後、以前整備をしてもらってる新車営業所に移動し精密検査。
結果は吸気制御バルブ周辺のみとのこと。ミッションの方はちょうど吸気制御バルブの真下になるので、吸気制御バルブから落ちたオイルがここに落ちてきて、そしてミッションケースを伝って地面に落ちたということで問題なしでした。
いろいろと話を伺うと、車齢の高さからくるブローバイガスが出やすくなっているのと、この周辺のシール関係の劣化が重なってきたのではとのことでした。
以前見た時より確実にひどくなってたので、吸気制御バルブは交換済みだし、次の一手としてこの周辺のホース及びガスケット類を総取換えすることにしました。
工賃込で\16,737とそんなに痛い出費でもなかったので予約だけして今日は終了です。
Posted at 2007/10/13 21:14:52 | |
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BD5 整備 | 日記