
昨日はアベンシスの6カ月点検。
アイドル時の振動が酷くなってきており、1AZ型直噴エンジンの宿命のカーボンたまりが再発したようです。
レガシィではBD/BPとも施工済みの吸気系洗浄とスロットルボディの洗浄を行いました。
スバルは
スリーボンドを使ってるのですが、トヨタは何か違うやつ(ワコーズらしい・・)を使用。

これが広告出る、白煙吹く状態(笑)
レガシィは共に点検等で出しているの時に依頼したんで、実際この目で見た事はないので、実際に見るのは初めてでした。
点滴で十分行きわたったところで、アクセルを吹かすと勢いよく白煙を吹きました。
ついでに臭いが強烈。。。
近所迷惑になりそうな感じですね。
これを施工すると、ECUがリセットが掛かったようになったり、オイル交換が必須(直噴エンジンだけ。。)と面倒なことばかり。
効果はというと。。。
施工後、エンジニアさんがよってたかってうちのアベンシスに集まってます(汗
結局、1気筒がうまく燃焼していないようなので、様子見して下さいと。。。
そんなんで引き渡すなよと言いたいくらい。大丈夫かな??
アベンシスは元々アクセルに対して、鈍感なのにさらに鈍感でしかも思い出したかのように効いてくるのでドンと前に出る状態に…
おまけに3100rpm辺りでいやな共振音が発生。
一晩おけば直るかな?と、今朝乗るとこれがあら不思議。
何ともなかったように普通になってます。
なんで??
考えるは面倒なので、とりあえず首都高で横羽~川崎~湾岸とグルリと廻って調子確認。
結果、とりあえず大丈夫な感じ。
一応Dラーには連絡入れておきましたが、これは心臓によろしくないですね。。。
まぁ車齢からして二度とこの車でやることはないでしょうね。
ドイツ車の直噴乗りの方は施工先をしっかりと選ぶ事をお勧めします。
とりあえず、6カ月点検は後味の悪いものになりましたが、これ以外は健康優良児でした。
スバルではこんなことなかったのになぁ…
Posted at 2012/07/08 22:26:40 | |
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アベンシス | 日記