以前購入したサングラス。
最初からレンズがしっくりこなくて疲れるようになったので、交代させることに。
ただフレームは気に入っているので、そのままレンズ交換を行いました。
レンズはカートピア誌でも掲載されたTALEX。
自分の行きつけのメガネ屋はプロショップなので、カートピアで掲載される前から存在はしってましたが、以前なかった薄型(屈折率1.6ですが…)があるというので試してみることにしました。
色はこんな感じ。

サングラスと言えば、レイバンなのでいつもレイバンカラーを指定。
ただし、今回のレンズは暗けりゃ良いという概念がない。
ご覧のとおりかなり薄めの色ですが、でも効果は同じ。
暗い色にすると、真夏のギラギラな海上か、冬山の快晴仕様ということでした。。。
何が”ほんもの”なのかというと、眩しさだけをカットするということ。
あとは偏光レンズで余計な映り込みや乱反射をカットするということ。
↓普通のメガネの視界。

レー探上部の映り込みはご覧のとおり。
↓一方のTALEX

レー探やデフロスターの出口の映り込みが消えてます。
さすが本物です。
運転してみると、対向の車の運転席がよく見えます。
ただ、ネガな部分もあるのも事実。
まず、1.6という屈折率は自分には無理があった(汗
偏光フィルタの悪さで、液晶画面(ナビ)上に干渉縞が見えるようになって、鬱陶しく感じるようになりました。
夜間の黒なら全く問題はないのですが…
上記写真のレー探の真ん中あたりが暗く映るのもあったりします。
あとはミラーに映る後続の車のフロントガラスが緑色っぽくに見えること。。。
おまけにプ○ョーの特殊なフロントガラスはダメらしいです。
この方もお褒めになられてるので、運転する分には素晴らしいレンズのようです。
これからの季節、きっと役にたってくれるでしょう。
Posted at 2013/03/31 23:13:07 | |
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