もう既に下準備は整っているので後は取付けるだけです。

しかしＪＡ１１ジムニー用には取付けるにあたって、高下駄になっていないので(ちなみにプロボックス用は高下駄になってます)、Ｓ１５に取付けて無理矢理にネジを締め込むとＡピラーのカバーが変形したり割れたりする可能性があるのでプロボックス用から下駄の部分を切り取って合体させる事にしました。

★シルビアのピラーの内張りはピラー本体との間に1.5cm～2.0cmの空間がありますので、高下駄は必須です。面倒臭ければ、適当なナットを挟む事でも解決出来ますが、仕上がりの美しさ＆自己満足度に拘る私はＡピラーの内側を高下駄にしました。

つまりプロボックスのグリップから下駄を切取って(プラなので楽勝♪)ピラーカバーにくっ付けます。