
ガスケットといえばマフラー交換の時によく登場するガスケットを思い出しますが、タービンにもガスケットが存在します。
用途としてはマフラーのガスケットと同じで排気漏れを防止するため。
ただし、マフラーのところと大きく違うのはその材質。
マフラーのところは紙みたいな材質でフニャフニャですが、タービンのガスケットはステンレスの薄い鋼板。
0.1ミリほどの鋼板が4枚重なっています。
やはりエンジンに近いところは高熱にさらされるし、排気圧もかかるから丈夫な材質になるんですね。
で!
このタービンガスケットですが、ままま号は年に一度ぶち破れます。(^_^;)
原因は不明ですが、恐らく、、、
・エキマニフランジの反り
・ブーストの上げすぎ
・ドライバーが熱くなりすぎ
のどれかと思います。おそらく3番が正解かな(笑)。
タービンガスケットの交換はちょっと面倒だけれど、慣れれば2時間程度で終わる感じ。
ガスケットの価格も3000円程度と、まぁ許容範囲なので年に一度のイベントということであきらめています。(^_^;)
ただし、、、タービンを持ち上げて下ろすときに気をつけないと、、、指を挟んで痛い目に遭います。。。(--;)
・・・うひゃー、痛かった、、、。(--;)
Posted at 2010/02/22 00:22:32 | |
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