
連載シリーズ「自作道」の第2回目。
前回に引き続き自作パーツを作成する。
とは言っても、最終的な完成形となるための一部を徐々に作り上げるものであり、前回の自作パーツもその一部に過ぎない。
自作パーツを作成する場合、素人に限らずプロであっても試作品を作成するのは通常の作業工程に存在する。
今回の画像のようにダンボールを使用することも少なくない。
試作品が完成したらまずどうするか。そのまま装着して実測データが取れるなら一番良い。例えそれがダンボール製であってもだ。
そこでおいらはこのダンボール製の試作品を装着し、実測データ採取に取り組んだ。
結果は上々。
残念ながら、大雨のため前回データとは単純比較はできないが、実測データの中には単純比較するためのデータも同時取りできる体制を整えていたのが功を奏した。
次回はアルミ製の完成品でデータ取りした結果を報告する。
Posted at 2006/06/19 23:54:49 | |
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