
先日装着したトランクバーが、思っていたよりも効果が高いと感じたため次なる補強パーツを導入してみました。
それはドゥーラックのリアクロスバー。
先日の
名古屋オフで
ひろさんに推薦された一品です。
しかし今は絶版品となり入手も困難だったりします。
たまにオークションとかに出てくるということで、おいらは根気よく待ってこれを格安でGET。
装着後のインプレですが、確かにボディ剛性が上がっていることが感じ取れました。
特に、コーナリング後の立ち上がり、そして立ち上がりでアクセルを大目に踏んだ時に顕著に感じます。
疑問は、ボディの真ん中の補強なのに、なぜかリア側の接地感が良くなる、ってことです。
この理由をおいらは色々と考えてみましたが、良い答えが見つかりませんでした。
このパーツの目的がボディ中央部の突っ張り棒であることから、結論から逆に考えると、コーナリング中にボディ中央部がボディの内側に凹んでいるということなのでしょう。
この凹みを防止することで結果的にトラクションを稼ぐことになるみたいです。
果たしてコーナリング中に凹むのかどうかは実際に計ってみないと分からないのですが。(^_^;)
地味なパーツですが結果は良好!ということで、評価は○とします。
弱点はちょっと重いってことでしょうか。。。これを相殺できる何かを取り外すことを検討します。
詳細なインプレは、次回サーキット走行時の結果をもって報告します。
Posted at 2010/08/16 00:28:16 | |
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