まままのブログ一覧

今日は割れたローターの交換作業をしてました。
（すでにＨＰの掲示板とネタがカブってますが。。。）

ローターはスリット有りの方が偉い？
スリット有りの方が速い？
スリット有りの方がかっこいい？
スリット有りの方が高価？

このあたりの疑問について常々考えていましたが、これで自分の中で決着がつけば良いかな、、、と思っています。

やっぱりスリット有りの方が速かったし、速い車は当然かっこいいし、もちろん偉かった、って結論になるのかどうかは後ほど報告予定。

ちなみに、、、プロミューＳＣＲプロローターはスリット有り無しに関わらず、同じ価格設定なのです。
スリット加工代金が無料なのか、スリット無しでも費用上乗せ分の何かしらの加工があるのか、、、。
理由が気になる、、、。

2年以上放置していましたが、年明けで心機一転、みんカラのほうを再開しようと思います。

うちのＨＰの掲示板とネタはカブらない方向でいきたいですね～。

もちろん二足のワラジをしっかりキープすることが目標です（笑）。

がんばるべ！

連載シリーズ「自作道」の第２回目。

前回に引き続き自作パーツを作成する。
とは言っても、最終的な完成形となるための一部を徐々に作り上げるものであり、前回の自作パーツもその一部に過ぎない。

自作パーツを作成する場合、素人に限らずプロであっても試作品を作成するのは通常の作業工程に存在する。
今回の画像のようにダンボールを使用することも少なくない。

試作品が完成したらまずどうするか。そのまま装着して実測データが取れるなら一番良い。例えそれがダンボール製であってもだ。

そこでおいらはこのダンボール製の試作品を装着し、実測データ採取に取り組んだ。

結果は上々。
残念ながら、大雨のため前回データとは単純比較はできないが、実測データの中には単純比較するためのデータも同時取りできる体制を整えていたのが功を奏した。

次回はアルミ製の完成品でデータ取りした結果を報告する。

久しく自作パーツなぞ作ってなかったが、久々に作ってみた。
見た目はまさに自作！って感じがプンプンするが、効果は確かにあった。
これはシリーズ化して、その効果を追跡することとしよう。

写真を見てどの部分に使うものか分かる人はいないと思うが、、、。まぁ、それも良いでしょう。

クルマの運動性能を計る際に、前後重量配分を基準にすることがよくある。
もっとも理想的といわれるのは５０：５０で、日本車で言えばロータリーエンジンを搭載しているＲＸ－７やミッドシップエンジン搭載のＭＲ－２などが代表的。

では、７０スープラはどうだろうか。
直６エンジン搭載のＦＲ構造の典型的なフロントヘビー車である。
トヨタのＨＰをみて見ると、
　・前前軸重　８４０Ｋｇ
　・後後軸重　７３０Ｋｇ
の合計１５７０Ｋｇ（2.5Twinturbo）となっており、５３．５：４６．５という計算になる。ただし、これは乾燥重量なので、実際はガソリンやエンジンオイルなどの重さを考慮しなくちゃいけないが。

比率で考えるとそれほどでもないが、フロントのほうが１００Ｋｇ以上も重いということと、オーバーハングなども考慮すると、やはりフロントヘビーということは否めない。

じゃあ、軽快なハンドリングや運動性能を高めるにはどうすればいいか。

色々と思いつくものがあるが、続きは次回ということで（笑）。