2006.12.01:今年初の暖炉点火
投稿日 : 2006年12月01日
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12月になったことだし、今日は金曜日。今年初の暖炉点火を決意。外から薪をカゴに入れて室内に運び込みます。今年は薪を買わないで、すべて近所の林の倒木をひろってきて、チェーンソーで切断。元手はかかっておりません(^^)
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暖炉全景。炉内下部の真ん中に暖炉用固形着火剤を置き、焚付の小枝をのせてゆきます。下部と上部に丸めた新聞紙を挟み込み、一気に燃やして上昇気流を作ります。これが失敗すると、家の中に焚付の煙が逆流、とんでもないことになります(^^;)。果たしてうまくゆくか?・・・
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着火と同時に耐熱ガラスを閉めます。密閉して一気に上昇気流を作ります。しかし、10ケ月使わなかった暖炉内煙突、冷え切っていたようです。しかも室内と外気の温度差で、煙突通じて冷気がどんどん入ってきます・・・。
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やっちまいました!。上昇気流どころかダウンバースト状態で家の中は煙で真っ白。換気のため窓を開け放ちます(^^;)。しかも下降気流で燃えかすが耐熱ガラスの隙間からどんどん室内に入ってきます。ママから叱られたのはいうまでもありません(;;)。
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しかし、4~5分でようやく上昇気流に転じました。ゴーっという音で焚付が燃え上がります。これでもう耐熱ガラスを開け、本来の暖炉に戻りました(^^)。20分後、充満していた煙もようやく室内からなくなりました。でも、さっきの失敗で家の中は焚き火みたいな香りがしますが・・・(^^;)。
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薪をどんどんくべ、パチパチ、ゴーゴーと燃え盛ります。ここまでくるともうあとはのんびり薪を足してゆくだけ。室内の温度も一気に上昇してゆきます。安定稼動状況です。安全のための金属でできた網目状のカーテンを閉めて完了です。
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北欧から取り寄せた暖炉の前で、ブランデーですが・・・
ナニカ?(^^;)
以上、暖炉の灯し方の失敗事例でした(^^;)。
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サリーも暖炉の前でぐっすり・・・(^^)。
背中あちぃだろうに・・・(^^;)。
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