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かーとのブログ一覧

2025年05月17日 イイね!

日帰り弾丸ビーナスライン

日帰り弾丸ビーナスラインゴールデンウィークは嫁の実家に缶詰状態だったため、バイクは一切触れられず…

ここに来て連休明けの仕事がひと段落しできたので、有給休暇を取得して弾丸ツーリングに行ってきました。

行き先はR25、いやRS4の頃から何度も日帰りツーリングの目的地にしていたビーナスライン

静岡からだと片道250km程度になる上、日本屈指の絶景道を満喫できるので、ちょうどいい目的地になっています。




ただ心配なのが、今回はライポジが強烈なR7だということ。

R25やMT07なら余裕でしたが、RS4よりもキツめの前傾姿勢…


走り出して最初のSAでバイクを見つめ、あと430km、本当に走り切れるのか?と不安になっています。笑



まぁ、なるようになる

そんな精神で走り続けます。


幸にして排気量的には高速巡航は余裕で、カウルの防風性能もあり、あまり疲労感を感じないままぐんぐん距離を伸ばしていけます。



諏訪南ICで降り、最初の給油

ここからは八ヶ岳エコーラインを通ってビーナスラインを目指します。



この道もなかなか気持ちのいい道で、



長野に来たな〜という気持ちを高めてくれます。
舗装も新しくなり、快適でした。



大門街道を抜け、いざ本線へ!



白樺湖



今日は平日なので車もバイクも控えめでした。



相変わらず、景色もよく、ただただ走るのが気持ちいい!







あっという間に中間地点の三峰展望台へ



舗装がかなり傷んでいる場所もあり、なかなかスリリングなポイントも。



気温は20度前後で走りやすい気温でした。

そこから30分程度走って終点の道の駅、美ヶ原高原美術館に到着



めっちゃ近寄ってきたカラス



スマホのカメラでもよく写ります。



ポイントを写してここからはGRで撮影

あいにくの曇り空でしたが、時々青空が顔を覗かせてくれる時もあるかな…?という感じ

次回は夏頃に、一面緑に染まった平原と青空のコントラストを見に来たいですね



お決まりの場所



↓この写真も、もう11年も昔になってしまいました。




125ccでよくもまぁ日帰りビーナスなんてやってたなぁ

今考えると恐ろしいです。笑






この時も急に曇ってきて、雨に降られたことを思い出しました。

風が冷たくなってきたので急いで撤収。
白樺湖のローソンまで下ったところで晴れ間が出てきて少し暑いくらいの陽気に。

今回は雨に降られることもありませんでした。



R25乗りの大学生
乗り始めたばかりでとにかく走り回るのが楽しいとのこと。

なんだか昔の自分を見ているようでした。笑


その後は一度も休憩を取らずに一気に自宅までノンストップ3時間。

総走行距離は500km
平均燃費は31.3km/L
約9時間の弾丸ツーリングになりました。

いやー。疲れた。



R7はポジション以外はツーリングに向いてるバイクだと思いますが、絶望的なまでに前傾がキツいです。


けど、ツーリングができないほどではないし、ワインディングに入った時の、何物にも変え難い一体感はこのポジションだからこそだと思います。

ブレーキタッチもめっちゃ気持ちいいし。



おかげでビーナスラインでの走りも最高に楽しかったです。

太ももと腹筋が筋肉痛になってますが、これも心地よい痛みと思い、筋トレに励むこととします笑
Posted at 2025/05/17 07:57:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年03月01日 イイね!

お散歩R7

お散歩R7やっとフルに使える休みが取れた…
ということで年末ぶりにバイクに乗りました。


車庫から出してセルスタート…

キュキュキュ…

やばい、バッテリー上がったか…?



すぐにもう一度チャレンジしたくなる気持ちを抑えて、少し経ってからもう一回


キュキュキュ…キュガッ!!

ギリギリでエンジンかかりました。


MT07よりもバッテリーがさらに小型化されていて、上がりやすいと聞いていましたが、1ヶ月以上の放置は厳禁のようですね…(›´ω`‹ )

少し遠出しようかと思っていましたが、通り雨があるようなので近場の川根にルートを設定。

いつものワインディングで身体ならしをすることに。




澄んだ空気の中を、気持ちよく走らせていきます。

…が、

あれ?

フロントタイヤに違和感を感じる。

空気圧おかしいかも。


すぐ、最寄りのレッドバロンへ


指定空気圧を0.2下回っていました。
MT07の時は、そのぐらい空気圧が下がっても、あまり気にならなかったのですが、さすがSS

シビアにハンドリングに影響が出てきます。

その後は気持ちよくワインディングを走って、川根の家山にある寿園カフェへ。






バイク好きなマスターが、快く出迎えてくれました。

お気に入りの和風パスタ



…と自家焙煎のコーヒー




ほっと一息

最高のリラックスタイムです。



今日のお供はGRくん



気軽に持ち出せて写りも良く、バイクツーリングのいい相棒になっています。



そんなお散歩ツーリングから1日経った今日

ブレーキングで酷使した右腕と太ももが筋肉痛に…笑

バイクに乗るための筋力も低下してしまっていたようです。


またバッテリーと身体に影響が出る前に乗るようにしよう、と決意することとなりました。




放置してごめんよ、R7
また今年もよろしく!
Posted at 2025/03/01 20:55:01 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年11月25日 イイね!

魅惑の3気筒

魅惑の3気筒「お前、このバイク、好きそうだよな~」
と、何気なくCB乗りの友人に勧めた一台のバイク。

その名もトライアンフのトライデント 660





排気音聞いてみて〜と動画を紹介したところ、何かが友人の中で刺さった様子。

次の日にはディーラーへ試乗の予約を入れ、あれよあれよと試乗の日程が決まり、付き添いツーリングをすることになりました。やったー!



初めて触れるトライアンフの3気筒ということで、期待に胸を膨らませて、いざ試乗へ!




友人は目的のトライデント 660





僕もなぜか乗せてもらえることになり、兄弟車のデイトナ660をお借りすることにしました。





同じ 660ccのエンジンを積む車体なので、スペックは似ていますが、スロットルボディーがトライデントは1つ、デイトナは3つ、という違いがあるそうで、スロットルの付きの良さ等、かなり違うとのこと。


「是非、途中で乗り換えながら2車の違いを楽しんでください!」と送り出してもらいました。



アイドリングは 4気筒に近い音質なんだけど、2気筒のようなドロドロ感?ドリュドリュした音?が混ざります。

擬音化が難しい独特の音ですが、めちゃくちゃかっこいい。



もうこの音だけでこのバイクを買う価値あるんじゃないか?
09とは全然違う。

MT09はもっとトルク感が強くて、荒々しい印象。
トライアンフの方が高音で明らかに4気筒寄り。


けれども、走り出すとしっかり低速トルクがあって発進も容易。


上まで抵抗感なくビューーンと回って、4発のような伸び感も気持ちいい。
同じ3気筒でも、トライアンフはトライアンフなりの良さが感じられました。

2気筒と4気筒の良いとこ取りとはよく言ったものです。



途中で乗り換えて、今度はトライデントに乗車。

アイドリングでは全く違いが判りませんでしたが、加速レスポンスがデイトナと比較して穏やかな印象。



スロットルを開けたら瞬時にリニアに反応するデイトナに対し、空冷のバイクのような、じわぁっとしたパワーの出方が演出されていて、一呼吸分、人間の反応を待ってくれているような、過敏過ぎないアクセルレスポンスがとっても好印象でした。



比較対象のデイトナ660の方は、回せば回るほどパワーが盛り上がるエンジン+レスポンスの良いスロットルに対して、ポジションが結構ツアラー寄り。

このパワーを受け止めるにはもっとポジションもレーシーで、ブレーキもサスペンションもグレードの高いものの方が、安心して開けられるのかな、という印象です。


…にしても音が良い。

無駄にスロットルを煽りたくなってしまいます。(笑)






20分程度の試乗を終え、お店に戻ってくると何やら黄色いバイクが。





「是非この機会にこっちも乗ってください。」と店員さんが勧めてくれたのが

ストリートトリプルの上級モデルである
765RS



まさに Moto2クラスのベースエンジンが搭載されたストリートファイターの代名詞的なバイク。
スペックはこんな感じ。

ストリートトリプル 765RS
130馬力(12,000rpm)
80N-m(9,500rpm)
車重 189kgでシート高は836mm


130馬力なんてとても…と遠慮してたら、「全然乗りやすいですよ!是非とも…」と店員さんの強すぎる推しに抗えず、気が付いたらセルを回していました。




キュキュキュ・・・ヴァン!!!

トライデント 660やデイトナ660とはまた違った迫力のある3気筒の音。


昔見たデイトナ 675 の動画を思い出すような迫力のある排気音にドキドキしつつも、クラッチを繋ぐと以外に優しく進んでいき、ほっと一安心。

信号で一度停車してから全開加速を試してみたら、それはもう…





やっぱり 130馬力の値は伊達ではないという感じ。

3気筒は低回転からの蹴り出しも強く、排気量以上の加速の凄さを実感できました。

そのパワーを受け止めるブレーキとサスペンションの粘り強さも強烈。




デイトナ660に乗って不満に思った部分が全て解消されて、スポーティな3気筒に乗りたいなら断然こっちの方がいい!と思うほど、安心して心ゆくまで走り込めそうな印象でした。





試乗から戻って、今度は友人がこのストトリに乗って出ていったので、店員さんと雑談タイム。





営業トークをまとめるとこんな感じ

•トライアンフのECU はホンダが使っているものとベースは同じ。本国でそれぞれの車両のエンジンと組み合わせて、最後の味付けがなされる。

•他メーカーの開発陣からもトライアンフの3気筒は魅力的に映るらしい。お客さんとして乗ってくれている方も多い。

•同じ3気筒として、MT09やR9のCP3には、魅力で負けない自信がある。(←本当にそう思った。)

•オクタン価としては日本の有名どころのGSならレギュラーガソリンでOK。


…等々

本当に魅力があるバイクたちなのは間違いないと思います。




それぞれ組み合わされる車体も本当に楽しかった。




ストトリが絶対的に高性能なんだけど、トライデントの優しさというか、人に寄り添ってくれる感じの3気筒は新鮮で、気持ちよく、目から鱗状態でした。



そういう部分はR7、もといMT07のCP2エンジンに似通った部分があるのかも…



試乗を通じて愛車の特性に気付いたり、良さを再発見したり…

見聞を広めるのは大事だなぁ〜と実感するのでした。
Posted at 2024/11/25 22:52:30 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年11月04日 イイね!

公道で楽しめるSS

公道で楽しめるSS仕事や家事、育児に勤しむ中、たとえ1時間ほどの隙間時間であっても、最高のライディングプレジャーを得られるところが本当に気に入っています。
Posted at 2024/11/04 16:51:26 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年10月13日 イイね!

YZF-R9

YZF-R9ついに出ましたね!
R9!



意味深な予告映像からの…





スポーツマインド溢れるPV

まず第一印象

エラ(羽)がすごい!!!



それ、オプションでもよかったんじゃないの!?(´;ω;`)




あとM字ダクトがMというより長方形に見える…
そして完全にダクトじゃなくて、ヘッドライト置き場になってる…

ラムエアはないのか?
それともレースベース車はエアダクトになるのか…?

R7はヘッドライト脇の隙間がないとエンジンの冷却が追いつかなくなるぐらいギリギリの設計だったそうです。



これ以上、開口を大きくするのはデザイン的にRと呼べるのか…?
いやいや、車体を細くするにはここに置くしかない…
出力を犠牲にすれば…、車体の細さを妥協すれば…
いやいや、そんなこと考えちゃいけない…等々

設計者の方に聞いた話では、空気との戦いがかなり大変だった様子。

それを完全にヘッドライト置き場にしているということは、それだけエンジンに余裕があるということなのでしょうか??

気になる!!

YZF-R9

2014年にMT-09が初登場した当初からずっと期待され続けて、もはや諦めた人もいるんじゃないか、というぐらい焦らされた感はありましたが…

まさかデビューから10年後の2024年、ついにスーパースポーツとして生まれ変わるとは。



フレームは専用設計(!)で、過去最軽量のデルタボックスアルミフレーム。

R1と同様の足回りをR9用に再セッティング。



エンジンに関しては基本MT09のCP3

点火マッピングや二次減速比がSS用としてリデザインされているそうです。



新世代YZF



比較車両として、他のYZFたちと並べてみます。

R3、最高出力 42馬力(10,750 回転)、最大トルク 30N•m(9,000 回転)169kg





R6、最高出力 118馬力(14,500回転)、最大トルク 61.7N•m(10,500 回転)190kg





R7、最高出力73馬力(8,750 回転)、最大トルク67N•m(6,500回転)188kg





R9(MT-09)、最高出力 120馬力(10,000 回転)、最大トルク93N•m(7,000 回転)





R1、最高出力200馬力(13,500 回転)、最大トルク113N•m(11,500 回転)200kg




MT-09との比較ですが、こう見ると馬力はR6、トルクはR1の値と近いですね。
トルクの値が流石 900ccという感じ

レース界ではR6の後継機としての役割も大きいようで、排気量差で劣勢が続いていたパニガーレV2などとも渡り合えるようになるといいですね!



にしても、このホワイトは仮面ライダー感がある…笑



もう少し配色どうにかならなかったのか(´°ω°`)



ウイングレットと、インテーク内のヘッドライトがかなり特徴的ですね



R1/R6を純真なSSと感じる人からすると、かなり異形感のあるデザインとなりました。

それでもファミリー感は感じられるのが、デザイナーの技なのでしょう。



発表と同時に心に突き刺さったR7とは違い、個人的にはあんまり刺さらなかったデザイン

でも、発表から3日あまり経ち、次第に見慣れてきた気もする。

これまた実車を見たら印象変わるのでしょうか…?




R7は実車を見て、さらに好きになりました。

カッコいいですよ(˘ω˘)



どちらにせよ、あんまり売り上げの昇らないSSに力を注ぎ続けてくれるメーカー様に感謝しないとですね。

(スズキは大丈夫なのでしょうか…)


やっぱりスーパースポーツは、メーカーの華なイメージあります。




とりあえず、11月頭のEICMA後に、磐田のコミュニケーションプラザでの展示が始まることを祈り、ワクワクしながら過ごすこととします。
Posted at 2024/10/13 07:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0)

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何シテル?   01/01 07:31
RS4 125(17525km) YZF-R25(59557km) MT-07(29550km) YZF-R7(イマココ) ネイキッドモデルであるMT07に乗...
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