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かーとのブログ一覧

2024年08月10日 イイね!

周知峠へ

周知峠へ先日、砂利道を通った影響もあり、車体が埃っぽくなってしまっていたため、洗車をすることにしました。


R7も今年の11月で納車一年を迎えます。

貴重な納車前のワンショット



ODOメーターは3,600km程。


MT07に乗る前、独身時代に乗っていたR25では、月にだいたい1,500kmペースで年間2万キロ近く乗り回していましたが…



維持費の安い250ccというのもあって、本当にいい相棒だったな~と今でも思います。



R7を洗車をしながら各部を観察していると、なんと、エンジンのくぼみに小石を発見!




洗車は一番のメンテナンスとはよく言ったものですね!
奥まっていたので、割りばしで掴んで除去しておきました。



ワックスがけも完了したので、細かな水滴を除去しに行く、という名目で近場の峠へ。





R7はMT07と違って、短い時間でも「バイクに乗った!」という満足感が高いです。




車体との強い一体感がそうさせるのか、、、
ただ単にキツイ乗車姿勢ゆえなのか、、、





この疲れすらもこのバイクの魅力の一部なのかもしれません。




MT07 ではおっかなびっくり走った峠道も、R7で走ると路面が良くなったかのように感じ、不安なくスムーズに駆け抜けることができます。



足回りのセッティングだったり、車体の剛性感だったり、郊外のワインディングこそR7のテリトリーであり、

逆に峠に至るまでのストップ&ゴーが続く一般道は、MT-07の方が楽で快適で…


CP2 エンジンの鼓動を楽しみながら穏やかな気持ちで走ることができ、それこそMTの得意とするシチュエーションなのだと思いました。



R25 はちょうどその中間。どちらのシチュエーションもそつなくこなすことができ、だからこそ所有していた3年間で6万キロも走行距離が伸びたのだと思います。



あとは独身で時間が有り余っていたから・・笑


R7は仕事に家事に育児に忙殺される日常のわずかな隙間時間において、


短くも濃密なライディングプレジャーを与えてくれる、今の自分にピッタリの相棒となってくれています。



乗り継いできたバイクを思い起こし、バイクという乗り物の多様さと、その懐の広さを感じた週末となりました。
Posted at 2024/08/13 20:20:01 | コメント(3) | トラックバック(0)
2024年07月29日 イイね!

Fun Master of Super Sports

Fun Master of Super Sports静岡県掛川市にある栗ヶ岳周辺。

有名なお茶どころであるとおり、一面に広がるお茶畑の中を走ることができる爽快なワインディングがあります。

かなりローカルですが、、、

場所は静岡空港入口北の交差点を北西方面に。

ホテルがある交差点をそのまま直進していくと、道の駅掛川までの間、山の尾根を走り抜ける10分~15分程度のワインディングを楽しむことができます。






基本的に道の両側はお茶畑。






今はちょうど三番茶の時期。




新茶、二番茶にくらべて風味も香りも落ち着いたものになりますが、価格もリーズナブルで日常茶として使われたり、ペットボトル用やティーバッグ用に加工されたりするものが多いです。






近隣には伊藤園の工場があるので、この茶葉も、いずれはコンビニで見かける「お~いお茶」になって届けられるかもしれませんね。




途中、茶の字アートの見える展望台で、ゆるキャンの看板が設置されてました。




撮影するには看板邪魔かも…(›´ω`‹ )



天気もよく、道も気持ちいいので、ルンルン気分で走っていると、道路側溝が詰まり、土が道に溢れている箇所がありました。




大雨が降った後のトラップですね。

バイクに乗り始めたばかりの10年前、このトラップにかかり、ツルっと転んだことがあるので身が強張ります。

気をつけねば…

ですが、そんな苦い思い出も、今となっては良い経験値となりました。




右に左に切り返し、立ち上がりの姿勢を整え、スロットルをぐっと開くと、力強く路面を蹴る様が全身を通じて伝わってきます。




走るたびに思いますが、右手とリアタイヤがシンクロしたような感覚が、ただただ気持ちよすぎる。





ヘルメットの中で思わず頬が緩むのを感じつつ、次々と眼前に迫るコーナーを切り抜けていきます。




攻めるような走りはせずとも、操る喜びを、僕なりの、等身大のままで感じさせてくれるR7。

「Fun Master of SuperSports」





その名が示すとおり、バイクに乗ることを楽しみながら、一緒に成長していけたらと思います。




Posted at 2024/07/29 22:00:18 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年07月24日 イイね!

夏のバイクと8耐と

夏のバイクと8耐と鈴鹿サーキットで人生初の8耐を観戦した日曜日。





YART ヤマハの走りはもちゃん、個人的に応援するチームもあったりと、それぞれのチームのドラマを間近で見ることができ、本当に感動の連続となりました。





特にスタート時に一斉に走り出していくレーシングマシンの奏でる爆音に感動…






やっぱり現地で実物を見たり、ホンモノの音を聞いたりすると違いますね…!!



HRCのCBRだけ音が全然違ってて、カネのかかり方から違うんだろうなぁ〜という感じでした笑

どのバイクも、どのチームも、カッコよかった。



感動のフィナーレ
暑い中頑張った甲斐がありました。



そんなわけで、SSってやっぱりカッコいいなと感じ、急にR7 に乗りたくなり、自分のホームコースでもある川根の寸又峡まで、プチツーリングに行くことに決めた月曜日。



でも、こういう時って調子に乗ってコケやすいので、いつも以上にクールマインドでバイクとの一体感を楽しむつもりでいざ出走。




気温は朝9時の時点で当然のように30度越え。


静岡の最高気温は37度の予報が出ていました。
あちー!



けど…

サイコー!!
R7で走るワインディング、楽しすぎます


走りに来てよかった…!



11時頃、寸又峡のいつもの駐車場に到着。





秋の紅葉とはまた違った雰囲気の中、撮影を楽しみました。





深緑の中、鮮烈な朱色のホイールが目を惹きます。



R7はこのサイドビューがお気に入り。



フロントフェイスから流れるように繋がるサイドカウル、タンク、シート、テールカウル

カッコいい〜




ポジションはきついけど、バイクとの一体感はMT07とは比べものになりません。

気楽に乗れるネイキッドも好きでしたが、やっぱりSSが好きだな〜



8耐ライダーのコメントで、自分の吐く息がこんなに暑く感じられたのは初めて、という言葉がありましたが、40度にも迫るような気温の中、炎天下のライディングは想像以上に暑さを感じ、自分の吐く息の暑さというのも、いやというほど実感させられました。



夏は夏で好きだけど、早く涼しく乗りやすい季節になってほしいものです。

本当にこんな猛暑の中、8時間の耐久レースを走り切ったライダーたちの凄さを感じるプチツーリングになりました。



また来年も見に行くぞ〜!!
Posted at 2024/07/24 20:06:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年07月08日 イイね!

R7で行く!標高2400mの世界

R7で行く!標高2400mの世界7月7日はR7の日!ということで、CB乗りの友人と2人で富士山5号目を目指す弾丸ツーリングに行ってきました。

実は自家用車で行ける国内最高地点でもある富士山スカイラインの終点。

標高は2400mと、ビーナスラインよりもさらに500mほど高い場所になります。



例によって集合時間は早朝(?)2時30分。




真っ暗なバイパスをひた走り、途中で給油




う〜ん、かっこいい…


近場のコンビニで友人と合流
日の出の時間に間に合うようにスタートです。





夜の高速道路をのんびり流しつつ、インカムで談笑しながらだとあっという間に距離が稼げます。

新東名の新清水SAで休憩を挟み、新清水インターから一般道へ


ここからは下道で5合目を目指して進みます。

暗すぎる…



シカやらタヌキやらが飛び出してこないかドキドキです。

少しずつ明るんでいく空に富士山のシルエットが浮かび上がってきました。



富士の機海の合間を縫って、どんどん標高を上げていくと、4時40分の日の出と同時に到着。




そしてまさかの丁度、ODOメーターが3000km到達!




めでたい(˘ω˘)


登山シーズンに入ろうとする富士山は、流石に登山客でごった返していました






冬季の通行規制が解除される5月頃なら人も少なく、秘境感を味わえるのですが、ここまで人が多いと単なる観光地という感じになってしまいますね。






なんとか雲海も見えました。




ここからみる朝焼けはやっぱり特別感があります。

友人に撮ってもらった一枚。



貴重な愛車とのツーショット!
普段撮る側なので嬉しいです。



気温は 15°Cほど。






下界の暑さとは無縁で、吹きすさぶ強風と相まって、体感温度は10°Cくらいでした。






友人がアルコールストーブでお湯を沸かしてコーヒーを淹れてくれたので、ありがたくいただき、身体を温めます。


酷暑だなんだと騒がれる中、

深夜に家を抜け出して、

わざわざ標高2400mまで登って、

寒い寒いと言いながらホットコーヒーを飲む…




最高のマッチポンプです(笑)


日常の中では絶対に味わうことのできない、格別のコーヒーでした。





普段からキャンプに慣れた友人はあっという間に撤収作業を済ませ、下界へ降りるため再び富士山スカイラインを走ります。






日が昇り、視界が確保された中で走る富士山のワインディングは、走りもしっかり楽しむことができ、眺めも良く、最高でした。





行きは下道でしたが、帰りは帰宅時間を急ぐためフルで高速道路で帰ります。


下界は湿気の高さもあり、早朝だというのに本当に暑かった…


目覚め出した街中を抜けて、7時半には帰宅。




久しぶりに良いツーリングが出来ました。






これまでに5年以上前にR25で行ったっきりだったので、マイカー規制が始まる直前ではありましたが、楽しめました。

次に走れるようになるのはマイカー規制が解除される9月以降だったかな?
また時間を見つけて走りにいきたいと思います!
Posted at 2024/07/09 12:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年05月30日 イイね!

はちみツーリング

はちみツーリング今回はCB250R乗りの友人と、浜松にある長坂養蜂場まで、プチツーリングに行ってきました。

集合場所まで家から15分
集合時間は朝5:30

ですが、せっかくの乗れる機会をみすみす無駄にするわけには…ということで、集合時間の1時間前に家を出て、近場の山道を流してきました。



途中、いい具合に朝焼けで空が色づいてきたので、撮影タイム



今回もカメラはGR3Xです。
一眼レフを持っていくハードルの高さからすると、本当に革命的です。



新茶の季節なので、刈られてる茶樹とそうでない茶樹で色が違います。



これからは二番茶の季節ですね。

今年の新茶も美味しかった(˘ω˘)



しばらく山道を楽しんで、道の駅で友人と合流

そこから街中を抜けて高速でショートカットしつつ、浜北の山の中へ



今回はその友人もカメラを持ってきてくれていたので、浜北のオレンジロードにて流し撮りっぽく撮ってもらいました。

嬉しい+.(・∀・).+゚




友人のCB



125cc並みの車重にパンチのある単気筒のおかげで、めちゃくちゃ元気に走る良いバイクです。
また乗りたいなー



浜名湖にある長坂養蜂場には開店と同時に入店

妻と子どもたちへのお土産をたらふく買い込み、自分たちにははちみつがけのソフトクリームを…



友人が奢ってくれました。

ありがたや(˘ω˘)

濃厚なはちみつが冷たいソフトクリームに冷やされてパリパリとした食感になり、とても美味しかったです。

その後は高速で一気に移動し、お昼前には帰宅。


気心知れた友人と他愛のない話をしながらバイクを操る…



最高の趣味時間、という感じです。

また頃合いを見て、短距離でもいいから、バイクに乗ることを楽しんでいきたいと思います!


Posted at 2024/05/30 12:52:47 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「ライダーの朝は早い(˘ω˘)」
何シテル?   07/26 07:34
RS4 125(17525km) YZF-R25(59557km) MT-07(29550km) YZF-R7(イマココ) ネイキッドモデルであるMT07に乗...
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アプリリア RS4 125 アプリリア RS4 125
本当に楽しいバイクでした。 総走行距離17525km

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