ユピテルドラレコDRY-FH200リコールで思った事…

ユピテルドラレコDRY-FH200リコールについてはユピテルに会員登録している人はメール配信されているでしょうし、大きくニュースにも取り上げられていたので多くの人は知っていると思います。

海外生産のOEMらしいですがこれを見て「果たしてこの機種だけ？」と思いました。

ユピテルは名の通ったコンプライアンスのしっかりした日本メーカーなので、リコールを発表し、わらしべ長者的グレードへの交換対応を約束していますが、今や色んな所からさまざまな価格帯のドライブレコーダーが出ていますので、中には同じように車輌火災などに繋がる恐れのある機種も相当数蔓延っていると思うんですよね。。

かく言う私も以前、まだドライブレコーダーが高価だった頃に中華製を購入した事があります。
結果はタイトル写真の通り。。
何事も起こる前に気付いたから良かったものの、知らずにいたら…と思うとゾッとします。

私が使っていたのは「ファイアスター FS-DR189」という商品でしたが、同形状でいろんな所から出ていましたのでこの形状の商品は要注意だと思います。

一般消費者はその製品がOEMかどうかなんてなかなかわからないですからね。
ユピテルブランドで出た商品でさえ今回のような事が起きていますので、ドライブレコーダーはじめ、電池内蔵の機器を車に装着している人はこれを機に一度点検してみることをオススメします。