前回の続きです。
DEHーP01を怪しい中華2DINと共存すべく始まったプロジェクトもいよいよ佳境です。
まずは結果としてこのような配置になりました。
移設のため延長したフェイスパネルをシフトレバー前に取り敢えず設置
苦労してフェイス延長した甲斐もあってかなり快適に使えますよ!
運転中でも左手を伸ばせばボリュームの上げ下げ、選曲と楽勝なわけです☆
ステアリングコントロールも純製後付けで行けますが、なんていうのか触ってます感はやっぱ直接さわらないと出ないわけですよ!w
carrozzeriaさん、みんなが使えるようにフェイス延長KITとか売りだしてくださいよ!!
話がそれましたが、中華Androidとの接続にはCD-RB10を使いIPバス入力を行いました。

こんなヤツですね。
自前の画像撮りそこねたので適当に拾って来ました。
CD-RB10を使うにあたりP01でAUX2の設定をOnにしないと使えませんでした。
はい・・・なんで入力来ないんだよ!って最初は悩みました・・・・
ちゃんと取説は読めってことですね。
P01の取説すげー解りづらいんですよ・・・
CD-RB10による接続によりDEH-P01のTAやクロスオーバー値を中華Androidの音にも反映させることができるようになり、かつ、メインデッキとしてDEH-P01でボリュームコントロールできるわけです。
DEH-P01を選びフェイスを苦労して移植した主な理由はこの中華Androidの音も手元で集中管理するのもためでしたからね。
すべての接続を終え、P01に電源投入!!
ノイズは・・・・OK S/N比通りとは行かないまでも気になるレベルではない♪
iPod接続から初の音出しの瞬間
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
えぇぇ・・・
何このクソな音・・・・・
中華Androidを9スピーカーで鳴らしたほうがはるかにイイやん・・・・・
で、DEH-P01関連のネットを漁りまくる・・・
ほうほう、初出音はみんなクソと言ってるな。。。
MIDのクロスオーバー値を変えてないから低音域が全くないのか!
で、どうやるんだ!
と、ココからクロスオーバー設定とTA設定の地獄に入っていくわけです
3晩かけて、ひと通り音場設定を終えた所でどうしようもない限界に行き着く結果に・・
それは・・・
純製ツイーターぼろすぎ!!!!
次回調整編です
Posted at 2013/06/12 21:38:02 | |
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