こんにちは皆さん。
今回はオーディオのお話はお休みで先週末に気がついたことを書こうと思います。
わたしのルミオンは皆さんの車のような改造は行なっていないのですが唯一、ホイールだけは18インチを履いています。
WORKですね。
昔からSSRやワークのホイールが好みでデモカー的に昔作った180SX(15顔面スワップ)にも軽トラにもSSR、ワークを履かせていました。
ローライダーやってたときはデイトン、ゼニスなんてのも履きましたね。
SSRロンシャン、SSRメッシュ、Equip、Gnosis、AGLE MINERVA、マークⅢなどなど。。懐かしいです。
リバースオフセットという無謀な彫りに憧れてかなえてくれるメーカーがSSRやWORKだったのかもしれません。
SSRが完全復活してGTシリーズを出したときはやっぱ好きやわーって思っちゃいましたもん。
話がそれましたがルミオンに18インチを履かせて気がついたことがあります。
サス設定に全く追いついていないってことです。
そりゃ純正のサスだからって言っちゃうとそれまでですが、
1Gと1G'の設定が普通車の作りのはずなのに異常に高荷重設定なんですね。
1G?1G'? って方はグーグルせんせーに聞いてきて下さい。
4ナンバーとか1ナンバーの貨物バン並です。
だから空荷(一人乗車状態)だと跳ねちゃうんです。
ルミオンの生い立ちを考えたら理由もわかりました。
アメリカのでっけー人たちがフル乗車でも安定する設定なんだって事です。
純正サスペンションのプリロードをすこし落としてリアの車高をすこし下げたらダンパー自体は結構高設定のようですので良い感じに収まるのかもなぁ?とか
よくバネレートをどうこう言いいますがバネレートはたしかに硬すぎると跳ねます。
バネレートってのはタイヤの性能に合わせて接地圧を決めるもので通常の街乗りだと4kg/cm~5kg/cm位で納めないと逆にサスがストロークする前にタイヤが破綻してしまいます。
要するに地面にタイヤを押し付けることが出来る最大荷重圧をバネのレートで変えるわけです。
逆にサスのストロークスピードをコントロールしているのがダンパーで乗り心地という点ではダンパーのほうが大事だったりします。
特に大径ホイールに交換すると純正ホイールより重くなる傾向があります。
ばね下の重量増はサスにとっては過酷な状況になるので、バタつきを制止させるダンパーの役目は更に重要になってくるんですねぇ。
まぁ話がぐっちゃぐちゃになりましたが、要約するとダンパー調整機構がついてる高性能な車高調がほしいなぁって話でしたw
Posted at 2013/06/26 22:35:36 | |
トラックバック(0) |
車関係 | クルマ