こんちわ!
以前のブログにも書いていたHUのACC電源を車体側の回路から独立するべくリレーを追加してみました。
ずっとオーディオの電源のみ車体とは別のバッ直回路で組みたいと思っていたのですが面倒でずっと手をつけてなかったんです。
で、なぜ今更になってやる気になったかというと。。。
こいつが常時つきっぱな訳です。
これが何なのか説明するとヒューズブロックのワーニングランプでして、このLEDが青く光っているときはヒューズOKですと知らせてくれています。
ちなみに発光が赤くなったらヒューズ異常があると知らせてくれるなんとも中二病な光をはなつヒューズホルダーなのです。
ちなみに異常時のワーニングランプはこう点灯します
しかしこれ問題があって、LEDの電源の+側はバッテリーから直で、マイナス配線をアースに落とすことでLEDを制御しているのですがアースを落とすだけでは常時で点きっぱなしになる訳です。
約2週間ほど点灯させたままでしたが普段通勤しか使わないため充電不足が慢性的に起こり、数Wですがバッテリーを消費している事になります。
そこでACCをバッ直してコントロールするのと同時にこのヒュホルダーのLEDもACCオフ時は消灯させようと計画しました。
回路に割り込ませたリレーは
2回路入ったリレーで車体側ACCオンで回路オープン、バッ直電流がHUのACCに流れる+線のコントロールと、ヒューズホルダーのLEDのマイナスコントロールを同時にできるように選択しました。
マズは配線をして確認しますがパッシブの+電源線からリレーのコイルの+を取ったところ左ツイーターから凄まじいノイズが・・・・
どうもこの配線の仕方ではパッシブにリレーのコイルを通った電気が流れ込むらしく全くの失敗に・・・
しょうがないので車体側ACCからリレーの制御コイルに+を這わせてマイナスは新規でアースを落としました。
するとツイーターからのノイズはきっちり消えましたw
ココにたどり着くまでに1時間ほどかかってしまいちょいちょいって済むはずの作業が裏目に出てしまいました。
これで完全にオーディオの電源が車体側と干渉する事無く切り分けが終わりました。
ついでにヒューズLEDも車体側ACCをOFFにすると消える仕組みになりましたw
まァ毎度のことなのですが音質の変化はぶっちゃけわわかりませんww
LEDっが点きっぱなしにならなくなっただけでも気分的には良くなりましたので満足度は高いですねw
Posted at 2013/11/23 03:53:20 | |
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