前回フェイスパネルの延長化を終えたので車体側のインストールに取り掛かりました。
フェイス移植により本体の設置場所の自由度が高まったわけですが、
このデッキの真価はやはりロスレス音源なわけでMP3や圧縮フォーマットでは音の粗が目立つだけになってしまいます。
その昔、アゼストの9255EXLというデッキでMP3音源をCDーRで鳴らした際に、音の安っぽさを痛いほど味わいました。
当時はロスレスなんて言葉も知らずにいっぱい入るからMP3でいいやん?みたいに思ってましたが
おなじ曲をMP3とCDで聴き比べるとなんじゃこれ?って思うほどの差があった訳です。
前置きが長くなりましたが、要するにDEH-P01をシート下やセンターラゲッジに設置するとCDで鳴らそうかな?って時に非常に面倒くさくなるわけです。
私は通常使用にはiPod classic 160Gで接続するのでCDはめったに使うことはないと思うのですが、それでもCDを突っ込む時の手間は簡単に済ましたいし、ついでにiPodも綺麗に収めたいとインストール方を考えたわけです。
といいながらiPodにはMP3 ロスレス MP4とごちゃ混ぜに約10,000曲ほど入っていて、タイトル不明などの曲も多く、すでに収拾できていませんw
お待たせしましたが、本題の、どこに設置するか?
まずココですが、これにはすこし悩みました。
質感高く内装を仕上げて行きたいので、出来る限り純正のエクステリアの形は崩したくない
そこで行き着いた答えはグローボックス内にインストールでした。
まずは採寸めんどいのでいきなりMFDにけがいていきます
グローボックスすぐ外れるからいいですね
んで、けがいたMFDボードを切り出していきます。
良い感じに収まりました♪
ちょうどBOXの上面奥側が数ミリほど低くなっているのでココから配線を取り出し出来ますね。
んでもってiPodとDEH-P01を納めるべく穴を開けていきます。
この辺りは厳密な寸法でなくていいです。
少し大きめにカットして表皮を貼りこむクリアランスも残します。
これで、センターコンソールや足元のiPod配線ごちゃごちゃになるのを回避できそうです。
この2台をグローボックスに収めても少し余裕があるので、車載HDD仕様にも対応できそうですね。
表皮もただ貼って・・・では面白く無いので少し遊びを入れてみようと考えていますw
しかしまぁ、連勤が続くなかでちょこちょこっとずつ進めているので完成はいつになるやら・・・
はやくDEH-P01の音出ししたいなぁ。。
Posted at 2013/06/05 21:44:45 | |
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