昨晩帰ってきたBRZを眺めつつ、自宅前の3台目の駐車場スペースを眺めていたところ~
「むむむ・・・敷地の広さ的には、無理すれば4台入んじゃね?」なんて思えてきたので、
巻尺で色々と寸法を測ってみました。
1番左に止めているZ34を、気持ち左寄りに止めて~
真ん中に止まっているBRZをZ側に30cm位寄せて~
一番右にあるスペースの寸法を測ってみました。
自宅前駐車場は、3台用の作りになっているのですが、
すでにZ34とBRZと、兄のレガシィが車庫登録されています。
ただ兄は今、少し離れたところに住んでいて、そこに車庫があるので、
殆ど家の駐車場には入れていません。
年に数回、入れるだけなので、物理的にギリギリでも、4台入るなら、
4台登録いけるかな?なんて思った次第なのです。
兄が車庫登録を移動してくれれば何の問題もないんですけどね~(´-ω-`)
ただ、車3台所有というのも普通ではない贅沢だと思っているので、
あまり強く兄に主張出来なかったりします(/ω\)
まあJukeに関しては、買うのは私個人ですが、仕事や家族の送迎&近所のお買い物を主とし、
兄も運転出来るような保険に入っておこうと思っているので、家車って感じなんですけどね。
特にBRZを売らないのなら、通勤のメインはBRZで、サブがJukeになるでしょうし。
この場合、Zは今後、休日用のスペシャルカー的な乗り方になるかな?
話がちょっと逸れてしまいましたが、3台目のスペースの横には、内門に続く通路があるので寸法的には、一時的に止めるのであれば、なんとか4台いけそうです!
でもなあ・・・(´-ω-`)ウーン
●思いのほか早く帰ってきた my BRZ ちゃん。やっぱり私のBRZのホイールはこれじゃないと!
でも・・・SUBARUディーラー的には、これでもまだリアはハミタイらしいです。
てか、後付けモールで回避は厳しいらしいです。。。
うーん・・・なんのためにTRDのパーツをつけたのやら。。。
それでも、このモールのお蔭で、大丈夫な所は大丈夫になったようです。(車検場とか)
今回、SUBARUの営業さん、いつもの人ともう一人、別の人が来て、
うちの前で二人で○ゴニョ△ゴニョ□していってくれました!(。・x・)ゝ
スバルの工場で装着するわけにはいかないらしく。。。
「我々二人の間でも、ハミタイかどうか意見がわかれる微妙な所でして~」
だそうです(/ω\)
うーん・・・もしこのままBRZをしばらく所有しているなら、リアのホイールの買い替えを検討しないとなあ。。。
SUBARUさんとの付き合いが長いから、やってくれている特例サービスなんだろうし。。。
一見さんなら、入庫禁止だもんね、普通。
ただね~
「ホイールがこのままでも、タイヤのサイズを変えて、引っ張ってやれば、ギリギリクリア出来ると思います。」
なんて事を、もう一人の方に言われたので、ちょっと迷うところです。
それにしてもSUBARUデラO店のイケメン率ヤヴァすぎでしょ!w
しかもかなりレベルが高いのでは!?(;一_一)
いつもの営業さんは、シュッとしていて、目鼻立ちがハッキリしていて、優しい感じなイケメンで、
今回一緒にきた営業さん?(工場の方の人?スーツだったけど)は、仮面ライダーのサブ仮面ライダー(ギャレン的な立ち位置w)を張れるようなこれまたかなりのイケメンでした(=゚ω゚)ノ
昭和なイケメンだった私???としては、なんか
「まっ・・・負けた~」(/ω\) って感じwww
まあ、歳とって、かなり体重も増えちゃったから、今や見る影ないけど・・・。
昔の話です。。。ハイ(´-ω-`)
それにしても my BRZ、ホントに色々と手間暇かけたなあ・・・。
この1年2か月で、何度HKS TFやSUBARUデラに入庫した事か・・・。
過去、短期間に、ここまで手を入れた車ってなかったんじゃないかな?
シルビアは手を入れまくりたかったけど、学生の身分だったから、お金無かったし~
GC8 GDBインプレッサは、手を入れてバランスを壊すのが怖い位、出来のいい車だったし~
GVBは電スロと排気系に手を入れたかったけど、何もやらずに手放しちゃったし~
Z33はかなりいじったかな?
日産デラ、セントラル20、Amuse、HKS TFでお世話になりましたしね。
ただ、BRZと違い、チューニングを楽しんでいるというよりも、
中古からのリフレッシュ&本来のVQ35HRエンジンの性能が出るようにしただけだしね~
それでも忘れられない車の1台にはなりましたね~
一方のBRZは、Z33とは違い、純粋にチューニングを楽しむガジェット的な楽しみ方をしている感じです。このまま所有していたら将来、スーチャーはずしてターボ化したり、エンジン内部にも手を入れかねないです。
Z33は正直、そこまでやる気はなかったし、する必要も感じなかった。
Z34を購入してからは
「もしZ33を売っていなかったら、Z33をツインターボかツインチャージャーにして楽しんでいたかも?」
なんて後からは考えましたけどね(=゚ω゚)ノ
ホント、my BRZ の室内、チューニングカーっぽくなったよな~( ̄▽ ̄)
↑の写真のコントローラーは、Defiの拡張メーターのコントロールボックスのものです。
動作の録画再生や、ピーク時にメーターがどこまで上がったかなどを表示してくれます。
ちなみに、ピークボタンを押すと、現在こんな感じ~↓
油温と水温は、約100度、ブーストは0.5を若干超えたところですね。
ちなみに普通に都内をダラダラ流している時は、
油温が大体90度、水温が90度~95度って感じです。
ブーストは都内じゃ0.2もあれば十分だったりしますw
かなり特殊な状況にならないと、0.5までかけられないです。
ターボのように、ドカンとブーストが上がらないですからねースーチャーは。
特にHKSの遠心式は、エンジンの回転に比例してブーストが上がっていくので(=゚ω゚)ノ
●最後は、今回の目玉である、Pivotのスロコンです↓
スロコンなので、ちゃんとスポーツモードやエコモードなどのスロットルマッピングが沢山登録されているのですが、私が装着してもらったモデルには、もう1つ別の機能があります。
私はそれ目的で装着してもらいました。
その機能は、オートブリッピングです!
オートブリッピングと聞くと、Z34やポルシェについているシンクロレブコントロールを思い出しますが、あそこまで本格的で完璧なものではありませんが、
(シンクロレブは、車速、エンジンの回転数、ギアの種類に応じて、シフトダウン時に瞬時に正しい回転数に車のECUが合わしてオートでブリッピングしてくれるような機能。なので、ちょっとだけ小さくの時もあれば、ブウォン!と大きく動作したり、毎回その時に一番適正なブリッピングをしてくれるのです。)
それに近いような事(ようするにヒール&トゥを自動でやってくれる機能です。)
車のECUが瞬時に・・・というのではなく、特定条件下に於いて、スロコンに設定しておいた分だけ、ブリッピングが動作するという比較的単純なものです。(後述)
ちなみに↑はブリッピング設定時の表示です。norの後ろのドットに注目!
このドットが表示されていない時は、ブリッピング機能がOFFになっています。
エンジン始動時は必ずOFFになっているので、毎回、ONにしてやる必要があります。
エンジン始動後、スロコンの大きいボタン(シフトマークのやつ)を1回押すだけでONになるので、大した手間ではありません。(ボタンを押すと、3秒間だけ、↑の表示になります)
★ Pivot BLPスロコンについて ★
・特定条件下とは?
設定速度以上の時、ブレーキを踏みつつ、クラッチペダルを目一杯、踏んだ時にオートブリッピング機能が作動します。
・3つある設定項目
オートブリッピング機能には、3つの設定項目があります。
設定速度: 何km以上の時にオートブリッピング機能を動作させるか
(デフォルト設定は30km。一般的には50kmに設定するといいらしい)
動作時間: 何秒間ブリッピング機能を動作させるか
(恐らく、アクセルを煽る時間。デフォルト設定は0.2秒。一般的には0.3秒~0.4秒がいいらしい)
アクセル開度:ブリッピング時に、スロットルをどれだけ開けるか
(デフォルト設定は30%。一般的には40%って書いてあったかなー?)
※とりあえず私は、30km 0.3秒 30% に設定してみました。車種や使用環境、ドライバーの癖によって、ベストポジションが決まってくるんだと思います。
いや~ ホント、 my BRZ には色んなものが付きました。
やっぱり下取りに出すの、もったいないですよね~(´-ω-`)
結論を出す期限は今週中かな?
明日あたりにJuke NISMOの車検証の写しが送られてくるようなよかーん!
【追記 電スロについて】
Pivot BLPを装着して、色々と考えてしまった・・・。
GDBからGVBに乗り換えた時・・・
GVBは私にとって、初の電スロ車。
もうね、なんか、アクセルペダルと車のスロットルの間に分厚いフィルターというか、直接繋がっていない壁のような物を感じ、非常に気持ち悪かったです。
正直、ここまでレスポンスが悪くなるとは・・・。
兄がレガシィを買い替えた時、しきりに「電スロが・・・電スロが・・・」って不満を言っていたのを思い出したと共に、ちゃんとGVBに試乗してから購入すれば良かったと後悔しました。
電スロ車にしか乗ったことのない若い人には、是非ともワイヤー接続な旧車に1度は乗って運転してもらいたいです。もうね、全然違いますよ~!
アクセルコントロールもしやすかったし、ヒール&トゥの感覚もずっとつかみやすかったです。
BRZでも何度かヒール&トゥの練習をしましたが、どうもボヤっとしていて感覚がつかめません(´-ω-`)
アクセルとブレーキペダルの間隔もどうも私的にはイマイチ。
ペダルの交換も一時期考えましたが、結局、電スロを生かしたBLPスロコンを導入する事になってしました。
この辺は、Z34のシンクロレブコントロールを体験したからでしょうね~
それでも、今でも電スロより、ワイヤー接続の方が優れていると思っています。
古くてもいい物はイイ!
でも、電スロじゃなかったらシンクロレブコントロールも無かったでしょうし、
電スロ時代の車には、その時代にあった乗り方を探すのが賢い選択なのかも知れません。
ATの進化やCVTの登場、さらにはデュアルクラッチの2ペダルマニュアル。
この辺にも、電スロだからこそ出来る制御が強く関係しているでしょうし。
もはや3ペダルに拘る必要はないと、最近思うようになりました。
MTに乗るのは、Z34やBRZが最後かも知れません。
正直、ZクラスのトルクやパワーだとMTは結構気を使うし、疲れます。
BRZクラスならそうでもないのですが、BRZの7ATの出来は秀逸らしいし・・・。
ここにきて、MT好きなスバルや日産がどんどんMT車を減らしているのも、ちょっと納得かもしれません。
でもね・・・
デジタルデータって、どんなに進化して微細な変化に対応出来るようになったとしても、
そのグラフは、限りなくアナログチックではあるけど、完全なアナログにはなれないんですよね。
デジタルデータがアナログデータになる事は無いですが、
その差をその分野の職人クラスの人間が判断出来なくなったら、事実上その時が、
デジタルデータがアナログデータになった時だと言っていいのかも知れません。