本日、昼前、無事、BRZが旅立っていきました(ToT)/~~~
でも・・・代わりに今度はこの子が家に来ました~＼(^o^)／ｲﾗｯｼｬｰｲ
うーん・・・なんていうやる気あるマスクｗ
Ｚのような曲線が美しい車も好きですが、こういったやる気のあるゴッツイ感じも好きだったりしますｗ
実は自身初ルートで、すでに100km以上走ってきました(*´Д`*)
途中、自然のあるところで写真撮影をしようと思って出かけたのですが、
ルート上、いい場所がなくて( ・ω・)
相模湖か山中湖あたりに行けばよかったかなー？
ちなみに初ドライブのルートは、自宅＝中央高速＝圏央道＝東名高速＝自宅って感じ。
まあそのうち写真は撮り直します( ・ω・)∩ﾀﾌﾞﾝﾀﾞｹﾄﾞｗ
事前にブログなどで書きましたが、実はSTiパーツフル装備の状態で納車される予定だったのですが、前後横のスポイラーが間に合いませんでした。
（あ！スポイラーが来てから、写真撮影するのもいいかもですね。でも、その時はその時で、スタッドレスに履き替えてるから、インチダウンしてるんですよね・・・ｗ）
typeSのリアウイングはちゃんと装着されています！
相変わらず、ごっつい派手なウイングですよね（＾＾；
WRX STiのウイングってｗ
そういえば、マフラーがすでにSTiの物に変更されています。
音は・・・ちょっとアイドリングが煩いかなー？ｗ
逆に走行時は殆ど気にならない感じ。
抜けに関しては、ノーマル時がわからないのでなんとも言えませんが、
嫌なノッキングは無い感じ。気持ち若干詰まり気味かなー？って感じでしょうか？
ただまあ、触媒もまだまだ馴染んでないし、音も抜けも、これから少しずつ変わっていくでしょう。
GVBの時に気になった、交差点に低速で侵入しつつ、右左折する時のノッキングのようなカクカク感はありませんでした。
ただやっぱり、ハンドルを目一杯切ってバックするなどすると、センターデフに嫌な感触を感じます。
まあその辺は４駆車はしょうがないかな？
見慣れたWRX STiのエンジンルームｗ
GC8、GDB、GVB、VAB、みんなパッと見は似たような感じｗ
あーでも、なんかターボのインタークーラーのサイズが小さい気がするかもー
それにしても最近のターボ車は本当に良くできてますよねー
アクセルを優しく操作すれば、まるでNAのように滑らかに加速してくれます。
それでいて、アクセルを「クンッ！」と踏み込むと、瞬時にブーストがかかり、気持ちの良い加速をしてくれます。
物凄く滑らかなので、昔のドッカンターボ的な物は感じませんが、これはこれで気持ちいいです。
あと、高速走行時に更に加速させようとアクセルを踏み込んだ時のあのタービンの高周波は、やっぱり気持ちいいです(*´Д｀)
この車が本領を発揮するのは、1x0kmを超えてからだな・・・っていうのが車体から伝わってきますｗ
あ！そうそう！
ボンネットにも、ダンパーが装着されていて、エンジンルームを見るのが楽になりました。
この辺は高級感があるかもｗ
バッテリーはこんなのが乗っていました。
ライト関係の写真 ↑上部 ↓下部
下部はコンパクトに、ウインカー、デイライナー、フォグが装着されています。
デイライナーは、最初からON/OFFスイッチが装着されていました。
typeSは、最初からビルシュタインの足が組まれているのですがー
んー悪くはないんだけど、ちょっと好みの足とは違うかなー？って感じでしょうか？
初期がちょい硬で、その後は適度にロールする感じでしょうか？
自分的には、初期をもうちょい柔らかく、その後は気持ちもうちょっと硬くの方が好きかなー？
まあ足回りもまだ全然馴染んでいないでしょうからね～
ブレーキもまだ当たりが出ていないせいか、高性能キャリパーの実力が発揮されていない感じを受けましたし。
マフラー、足回り、ブレーキに関しては、あと1000kmほど乗らないと、結論は出せないと思います。
エンジンは本当にいい！
今までのWRX STiと味付けは違いますが、「やっぱりEJ20だなあ」(*´Д｀) なんて顔がちょっとニヤケてしまいましたｗ いや、本当にいいエンジンですよねー(*´Д｀)
まあ今日は4000rpm上限での走行なので、実力は全然発揮できていませんがｗ
～1000km は4000rpmまで
～1100km は4500rpmまで
～1200km は5000rpmまで
～1300km は5500rpmまで
～1400km は6000rpmまで
～1500km は6500rpmまで
～1600km は7000rpmまで
～1700km は7500rpmまで
～1800kmでレブリミットまで
～2000kmで、エンジンだけでなく、ミッションやブレーキや足回りの慣らし完全終了って感じかな？
～1000kmまでは、その車のレブリミットの半分までに抑えるのがいいっぽいです。
んで、その後は100km増える毎に、500rpmずつ増やすのがいいらしいです。
この車に乗ってから、まず最初に感じたのは、視界の良さ！ なんかまるでシティRVに乗っているかのような視界の良さです！
もちろん、水平対向エンジンによるボンネット高の低さがそれを実現されているのでしょうけど、それ以外にも工夫が見て取れます。
内装は、要所要所にカーボンパネルを使っているので、昔のモデルよりも高級感を感じます。
後部シートの足のクリアランスはバッチリ！
これなら、長時間ドライブでも全く問題ないんじゃないでしょうか？
メーター周りのデザインも好きかもｗ
↑フラッシュ有 ↓フラッシュ無
↓マルチメーターは非常に見易い位置にあります。
ここに、エアコンの状況なども表示される為、エアコンの操作ボタンのデザインがスッキリしています。
非常に見やすい為、運転しながら、ブースト圧の変動をバッチリ観察出来、なんか楽しいですｗ
他にも燃費計など、色々なモードに切り替えることが出来ます。
ブースト計も細かくよく動きますし、ピークも記録されます。
これだけの性能を持っているなら、わざわざ後付けのブースト計をつける必要は無いでしょう。
暗くてちょっと見えづらいと思いますが、
要所要所に、カーボンパネルを多用しています。
全体的なデザインもスッキリしているので、私好みです。
最後に、自分の目線の高さにiphoneのカメラのレンズを合わせ、運転時の視界がどんなものか撮影してみました。
ダッシュボード高が抑えられているし、ボンネット高も低い為、本当に視界がいいです！
サイドブレーキの位置やシフトレバーの位置はBRZに近いかな？って感じでしょうか？
なんか、歴代WRX STiに、BRZで好評だった要素をうまく組み込んだのが、今回の新WRX STiのような気がします。
完成度が１段階上がっている感じがしました。
ただ、完成度が高い故に、自分でいじるのは難しそうな車と言えるかも知れませんね。
それにしても、Z34とVABになってしまったかー
過去、一時期、Z33とGVBだったので、なんだかんだでやっぱり、ＺとWRX STiが好きなんだなと改めて自覚してしまいましたｗ
★★★
以下、2014/11/15 17：00追記
2014 nismoZ → 2015 nismoZ で最後に残っていた例の課題（隙間）ですがー
2015 nismoZ のリアホイールハウス内の防音材カバーパーツ他数点が入荷したとの事で、一昨日から昨日まで、ディーラーにZを預けてきました。
結論から書きますとー
2015 nismo Z のリアホイールハウス防音材カバーを丸ごと装着出来ました！
ただし、やはり固定用のステーが不足していたり、穴位置が違ったりと、若干の加工が必要だったそうです。
ただ、その加工のお蔭で、まるで2015 nismoZ 並に綺麗に装着出来たようです。
とくに、ホイールハウス内前部は綺麗に装着されています。
ホイールハウス内上部は、ボディに穴あけ加工が出来ない為、固定箇所が2015年モデルよりは少ないのですが、パーツの加工等で、強度的に問題なく装着出来たとの事でした。
ホイールハウス内後部も、2015年モデルのように綺麗に装着できたのですが、左後ろの増設ステーパーツだけ、未入荷との事で、また23日頃に入庫して欲しいとのことでした。
ただまあ、そのパーツがなくても、強度的には大して変わらないみたいですが。
カバーパーツ自体に厚さと弾力がある為、応急処置のゴムシートと違い、指で押しても、反発して戻ってくるので問題なさそうです。
それでも、やはりステーパーツが無いよりは有った方が強度は間違いなく高いので、23日以降に装着してもらいます。
とりあえずこれで、2014 nismoZ → ２０１５ nismoZ で簡単な（現実的な）加工で出来る事は全てやった感じです。（あとは黒ライトに変更する事くらいかな？）
内部的に若干違うところがありますが、機能と外見はほぼ完全にコピー出来ているんじゃなかとの事でした。
特に今回追加した、リアホイールハウス内の防音材カバーの恩恵は大きいそうです。
巻き込んだ跳石音や、雨の日にたまに室内に響き渡るザザザー音が無くなるか、かなり軽減されると思うと、いつものアドバイザーさんがおっしゃっていました(*゜ー゜)
