なんか今日はやたらと体調が悪い・・・。
いや、先週からなんかずっと調子が悪かった。
昨日で仕事が一段落(というかキリがいいだけ)したので、
今日は午前中は爆睡して、午後から病院に行こうと思いました。
そういえば月曜日の電話で、いつものディーラーのいつものメカニカルアドバイザーの人が~
「近くを通った時にでも、いつでも進捗状況を見にきて下さいね!」
と言ってくれていた事を思い出し、病院の帰りにとりあえずディーラーに電話。
my Zの進捗状況をみてきました。
私:「こんにちはー お忙しいところ、お邪魔しまーす! 見に来ましたよ~」( ̄▽ ̄)ウヒヒヒヒ
デ:「こんにちは!いらっしゃい!結構進みましたよ~」
私:「おおお!」
なーんて事を話ながら、工場の方に移動。
ジャジャジャーン!
iphoneのカメラが悪いのか、私が単に使いこなせていないのかわかりませんが、モアレ?モアレ?な写真になってしまっていますが、実際はちゃんとした白です!w
ちと視点を落として撮影!
デ:「デイライナーも付きますよ~」
私:「おおおおおおw」
デ:「なんか今風な感じになりましたよねw」
私:「ですね~w」」( ̄▽ ̄)グヘヘ
私:「う~ かっちょいいなあ・・・部品の合いもいい感じみたいだし、良かったー」
デ:「ただ、やってみると内部部品もかなり変更になっていまして、アンダーカバーや
フェンダーカバー(というか、ホイールハウス内の黒いカバー)も全部交換になってしまい、交換部品の点数が大分増えてしまいそうなんです・・・」
(と、ハズした大型のパーツを数点見せられる)
私:「あらららら。という事は、部品代だけでなく、工賃も少し上乗せになりますよね~? そうなると、もしリアゲートを交換する事になったら、大台(百諭吉)を超えちゃいそうですね。」
デ:「そうなってしまうと思います・・・リアの方も、実際にバラしてやってみないとわからないですしね~ リアゲートもどうなるかわかりませんし、リアバンパーもハズしてみないと・・・。」
私:「わかりました!こうなったら、多少予算をオーバーしても、キッチリと仕上げちゃってください!」
デ:「よろしいですか?了解しました!!」
私:「フロント周りは、後はモールだけですか」
デ:「そうですね!」
デ:「この辺もいろいろありまして~ 2014年のnismoにしかないパーツがあるんですよ。2015年のnismoにはそれに相当する部品が無くて、ノーマルにも無い部品なんですよね~」
デ:「なので、2014年のnismoの部品を加工して、装着しています。」
(フロントバンパー内、左右タイヤの内輪の前部分に付く、飛び石ガード?か整流板?のような黒い内部樹脂部品)
デ:「ひょっとしたらいらないと判断されて無くなったのかも知れませんが、念の為に、加工して付けておきました。」
私:「おおお!お手数をおかけしました!」
★
私:「横もいい感じじゃないですかー♪」
私:「チリもバッチリじゃないですか!?やっぱり、新しい金型から作った部品は違いますね~」
デ:「そうですね^^ 横は意外にサクっとうまく装着出来ました。」
(右側にも周り、チリのチェックをする私)
私:「右も大丈夫そうですね~ 良かった^^ 実はここが一番気になっていたんですよー」
デ:「ありがとうございます!」
私:「後はほぼ、後ろだけですね~」
デ:「そうなります。この状態でこれから板金工場に預ける事になります。リアゲートがどうなるか・・・あと、リアバンパーもどれだけ加工が必要になるか・・・ですね~」
私:「そうなると、上がるのは、来週になっちゃいそうですね。」
デ:「来週一杯、頂けると・・・」
私:「了解しました!時間が多少かかってもいいので、キッチリ仕上げて下さいね!」
デ:「了解しました!」
会話の前後はあると思いますが、私の記憶が確かなら、大体、こんな話をしながら、進捗状況の説明を受けました。
いや~ ホントに2015年のnismoエアロは素晴らしい出来ですね!
フロント周りの実物を見た時、おもわず「ゾクッ」としましたからね~
あとやっぱり、デイライナーがついていると、今風に感じますねw
それにしても、ホントにサイドステップのチリが一発で合って良かったです。
一時期なんて、私のZの車体の方がハズレ品なのではないか?なんて思っていましたからねー
※)その辺は、以前、記事にしたと思いますが、栃木工場と、その他国内工場、海外の工場で作られた日産車の精度の話を聞いて、安心しました。
※)簡単に書くと、ZやGTRが生産されている最新の栃木工場の組み立て精度は他の国内工場と比べると、1ランク、2ランク高いそうです。海外で組み立てられた物の逆輸入車を整備したりすると、変なところにネジが落ちていたりするのはザラだそうですw Z34と370Zって、単に右ハンドルと左ハンドルの違いのように思うかも知れませんが、組み立て精度とかに結構な差があるらしく、プロのメカさん達なら、一目で違いが分かるそうです。あと、材料なども、基本的に現地調達なので、日本製の車の方が良質な材料が使われているとか・・・値段の差にはちゃんとした理由があるそうですw
(同じ車種でも、海外の方が基本的に安いでしょ?)
そのような話を、メカニカルアドバイザーさんと話していたら、周りにいたメカニカルアドバイザーさんや、通りがかりのメカさんも、深く頷いていましたw
やはりバーニスの金型には限界がきていたんでしょうね。(部品の保存状態の問題もありそうですが)
にしても、新しいサイドステップのデザインは秀逸ですね!
外観的に目立つ白い部分でグラマラスなラインを作り、実際の空気の流れは、目立たない銀色の部分で整流している感じを受けました。
このサイドステップにしてから、私のZが、より女性的なボディライン(くびれ・S字)が強調されて見えるようになったと思います。
女性のくびれやS字ラインが大好きな私としては、文句のつけようが無い感じです。
現段階では、後部は2014年、前部と横は2015年って感じですが、そのままでもデザイン的に悪くなかったです。
予算の問題があったり、ダッグテイルよりも、バーニスのリアウイングが好きな人なら、この組み合わせもアリかも知れません。
完成が益々、楽しみになりました!(^^
●2014/10/29 18:10 追加分~
今、いつものメカニカルアドバイザーの方から電話が来ました~
例のリアゲートとダックテイルの件です!
どうも2015年nismoZのダックテイルは、4本のボルト+4つのクリップ+両面テープでリアゲートに固定されているようです。
ただ、このダックテイルは、あくまでも純正パーツであり、アフターマーケットパーツではないので、固定用の穴位置などを指示する、型紙が付いていません!
また、2015年nismoZ自体、世の中にあまり出回っていない為、鈑金屋さんにもデータがありません。
型紙があるか、2015年nismoZのリアゲートの現物があれば、鈑金屋さんも穴あけ可能らしいのですが、両方が無い状態だと、4つのボルト穴の穴あけは可能らしいのですが、
4つのクリップ穴の穴あけは不可能だそうです。(斜めな所の穴らしい)
ただ、4つのボルト+両面テープだけでも、脱落するなんて事は無いですし、充分いい感じに付きそうとの事です。
もしダックテイルが社外品だったりすると、そのうち浮いてきたりする可能性が高いらしいのですが、
純正品なので、その心配もおそらく無いのではないか?との事でした。
なのでしばらく、ボルト+両面テープだけで様子を見て、それでダックテイルが浮いてくるような事があったら、リアゲートの変更をする事にしました。
まあその場合、ダックテイルも買い直しになってしまいますがw
様子見をしているうちに、2015年nismoZのリアゲートのデータが出回ったり、誰かが型紙にしておこしてくれれば、ゲートの変更をしないで済む可能性も無くはないと思いますしね。
(ゲートを変更する場合、塗装が必要になりますし、ガラス職人さんも呼ばないといけないので、大事ですからね~)
ただでさえ、予定よりお金がかかりそうなので、ゲート変更はなるべく避けたかったですしおすし。
●2014/10/31 11:55 なんか整合性が取れていない所などを修正。