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みなさん、お久しぶりです！

いや～
今日はＺで通勤したのですが、その帰り道、首都高速４号線で・・・

「ふふふーん！今日も my Z ちゃんはいい感じだ～」(*´Д｀)

と走らせていたら～

ガードをくぐる時に、右後ろから、「コンッ！」という飛び石をもらった時のような音（ちょっと大きめ）が鳴りました。

「ぐは・・・まあ、毎日のように首都高を走っていたらしょうがないか・・・」なんて思っていたところ～

突然、右後ろのタイヤハウス辺りから・・・

「ドン！バキ！ガリガリガリ！グニャ！」という、なんとも形容しがたい大きな音と振動が！？

その音が100m以上続いたでしょうか？

その後、突然、音がパタリと止み、そこから数100m程走ったところで、また

「バキバキ！ガリ・・・バキン！」

という音が|дﾟ)

何が起こったのか意味不明。

何かものをタイヤが拾った音にしては、やたら長いし、音がデカイ！

ただ、乗っている感じでは、特に異常は感じられない。

そんなわけで、左車線をいつもより遅いペースで走り、目的の出口で首都高を降りました。

下の道の信号待ちの時に、車から降りて、目視で確認してみましたが、特に異常無し。

でも、原因がわからないと気持ち悪いので、自宅に帰らずに、そのままいつもの日産デラに直行！

工場長さんに見てもらうことになりました。

★★★

待つこと数分・・・。

凄い音の原因が判明！！

長さ80cm位はあったかなー？
細い木の枝でした|дﾟ)

幸いな事に、工場長さんがＺを工場に入れる間に、音が再度発生したようで、
工場にいる人達全員が振り向く位、凄い音がしたそうです＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

どうも、運転席のすぐ後ろのリアメンバーの隙間に、スポッと木の枝が入り込み、
それが走行時の振動などで、リアメンバーをバシバシ叩いていたそうです(ノД`)・゜・。
どうもそれが金属音だったようで・・・。

外からパッと見てもわからない位、深々と入り込んでいたようです。

最初のうちは、おそらく枝が、リアダンパーのスプリングにも当たっていたような気がします。
スプリングがズレる感触をお尻で感じましたので(´・ω・)

にしても危ないなあ・・・。

学生時代、首都高でカラスの死骸を踏んで、スローパンクチャーになって以来、
路面を注意深くみて、運転しているつもりなんですけどねぇ。

夕方の激しい逆光の中で運転していたから、ブラックアウト状態で見えなかったのかなー？
長さが長いとは言え、茶色い細い枝だしなあ・・・。

まあ何はともあれ、下回りにも、特に傷などみつからなかったらしいので良かったです。
スリーラスターコーティングのお蔭ですかね～（＾＾；

p.s. 3/15頃から、１週間ほど、Ｚが入院します。やっとNISMOのオイルクーラーが入荷したそうです。
どうやら、ディーラーからNISMOへZを輸送して、NISMOでの取り付け作業になるらしいです(/ω＼)