(11/10追記:追記分は太字にしてあります)
みなさん、こん●○はー(*´ω`*)
本日、慣らし運転をしつつ、Amuseにいってきたので、その事を記事にしようと思います。
【コース】
距離:200kmちょっと
【ルート】
自宅→首都高3号→首都高中環→首都高湾岸→アクアライン(海ほたるで撮影)
→Amuse(松井さんにtSを自慢後、今後の改造計画のご相談)→アクアライン(海ほたるで撮影2)
→首都高湾岸→大黒ふ頭(眠かったので数分仮眠)→ベイブリッジ→横浜新道方面→東名高速
→圏央道(厚木PAにて:仕事をさぼった手前、おみやげ購入&軽食)
→中央高速(石川PAに寄って、吉牛を買おうと思ったが、PAが混んでたので通過
→首都高4号→自宅
Amuseでたっぷり1時間半ほど、松井さんとお話したものの、思っていたよりも早く帰宅できたので、
山中湖方面に行って、紅葉でも見てくれば良かったとちょっと後悔中w
とりあえず、海ほたると自宅で撮影した写真を追加しておきますね~
アクアラインの駐車場に佇む、my BRZ (*´ω`*)
(おかま風に)「BRZのデザインって、もっと評価されてもいいと思うの!」
やっぱりこのデザイン好きだー(*´Д`)
このデザインの延長線で次期スープラを出されたら、ノックダウンして意識失って、いつの間にか書類にサインしているかも知れない・・・。
(ただ、日産とホンダが、揃って1895mm幅でフラッグシップのスポーツ車を出しているので、トヨタもそれに追随しそうなのがちょっと不安です。1895mmだったら、パスかな?)
海ほたるでの写真、曇天だった為、ちと光量が足りなくて、残念な感じになってしまいました。
やっぱり天気のいい日じゃないと撮影はきついなー
それでも、みんカラの仕様を考え、いろんな向きで一応撮影しておきました。
それにしても、海ほたるって凄いところですよね~
だってここ、東京湾のど真ん中付近で、回り360度海ですよっ!
そんなところに愛車で行けちゃうんだから、もはやSFの世界ですよね~w
(おかま風に)「BRZのデザインって、真横から見ても秀逸っ!美しすぎるぅ~♪」
海ほたるの後、Amuseに行ってきたわけですが、実は家を出るときはAmuseどころか、海ほたるに行く事も考えていなかったりしますw
最初は【ひたすら圏央道】を走ろうと思っていたし、【いつもの富士五湖周辺巡り】でもいいと思っていたし、【慣らし中だけど、箱根いっちゃう?】という計画もあったり・・・・。
適当になんとなく走ったら、海ほたるに着いちゃったので、「ここまで来たら、折角だし・・・」というわけで、Amuseに行って、松井さんにtSを見せびらかしに行くことになりましたw
松井さんと1時間半位、お話しさせて頂いたので、色々な事をお聞きでき、毎度の事ながら、本当に勉強になりました(=゚ω゚)ノ
当然、Z34やBRZの今後の改造についてもお話ししたので、その辺の事をいくつか書いておきますね。(※記憶違いをしている部分があったら御免なさい。最近、もの覚えが・・・)
○松井さんに改良してもらったZのサスが非常にいい感じだったので、いっその事、前後ともAmuseのショックとバネに交換してもらうかも知れないという話。
○Zにレカロシートを入れると、その人の体格次第ではあるが、ジムカーナの時等で、サイドブレーキを引く時や3速から4速へのシフトチェンジ時にシートのサイドサポートが肘の動きを邪魔し、操作を妨げるので、AmuseのZにはブリッドのシートが入っているという事。なので、Zのシート選択は慎重に!というお話。(ちなみにAmuseは、両方のメーカーの正規代理店?みたいです)
○my Zが静かすぎるので、サイレントフロントパイプじゃなくて、太鼓のついていないフロントパイプにすればよかったかな?というお話をしたところ、サイレントフロントパイプの太鼓の取り外しもできるし、少し小さい太鼓に変更する事も可能との事。太鼓変更後、「やっぱり元のに戻したくなった」なんて時も対応可能か聞いたところ、いっその事、フランジをつけて太鼓部分を着脱式にしてしまう手もあるとの事。そういった対応も出来るし、その場合の車検も問題無いとの事。
○サイレントフロントパイプの太鼓を外すなら、やっぱりバーニス用の左右バンクで完全分離している方のフロントパイプやマフラーにすれば良かったでしょうか?と相談したところ~ バーニスタイプは高回転型で、ノーマルタイプはトルク重視との事。でも正直言って、バーニスタイプの方は確かに違いは存在するが、そんなに差は無いとの事。それよりも低回転トルクがある方が扱いやすさが結構違うとの事で、ノーマルタイプの今の仕様がある意味ベストなんじゃないか?との事。
○86/BRZの排気系をエキマニからマフラーまで、全部Amuse製の物に交換してほしいといった話。
エキマニの試作品は出来ているが、まだ量産までこぎつけていないので、もう少しかかるとの事。
○86/BRZのAmuseのチタンマフラーは、HKSのspecLよりは音は小さいと思うとの事。
音に関しては、人それぞれで音に対する印象がかなり変わるし、その時の体調等でも聞こえ方が変わる。
86/BRZのAmuseマフラーにバルブを増設して、バルブ開閉式にして、静穏モードと抜け重視モードの切り替え式にする事も可能で、そのバルブの位置などでも微妙に音の大きさを変えられるので、相談すれば対応可能との事。
○BRZはひとまず、マフラー交換とECUの現車セッティングをやるだけでかなり変わるので、第1段階はそこまでやるのが良さそう。
○Amuseマフラーの音の良さの秘密について(ネットに載せていいものなのかわからないので、書きません)
○86/BRZの純正ダンパーやバネを利用しつつ、車高を落とそうとすると、ダンパー取り付け部の加工やバンプラバーのカット等で、ストローク長を変えずに10mmまでならなんとかダウンするかも知れないとの事。
○タイヤ形状の違いによる感覚の違いや違和感について。街乗りを重視しつつ、スポーツ走行もしたいといった場合、どうしてもある程度サスを柔らかくする→ラウンドしているタイヤの方が、コーナーリングのロール時の唐突な変化が少なく、自然な為、そういった形状のタイヤの方がオススメとの事。(ミシュランタイヤ=ラウンドタイヤという印象)
○86 14RのECUプログラムはノーマルと一緒だったらしい。 今回のBRZ tSの場合、クルーズコントロールがついているので、ひょっとしたらECUプログラムに変更があるかも知れないので、新規解析が必要かもとの事。
○見た目で賛否両論あるGTウィングについて。見た目的に装着を迷う人が本当に多いそうですが、1度装着した人は、まずもう外さなくなるそうです。リアタイヤへのダウンフォース増加効果もありますが、それだけでなく、車全体への横方向のブレを抑える効果があるそうです。GTウィングによって、空気が綺麗に整流される事により、まるで空気のトンネルの中を走っているような効果が生まれるとか。それにより、絶大な安定性が得られるそうです。
○86/BRZの街乗りの場合、ホイールは9J、タイヤは245までにしておいた方がいいとの事。
レース等でよく265などを履いている場合がありますが、その場合、舵角制限があるみたいです。
また、9.5Jホイールを履けなくも無いそうですが、その場合、サイドブレーキワイヤーの取り付けステーを、レンチ等で曲げて、ワイヤーとホイールの干渉を避けるように逃がしてあげる必要があるそうです。
0G状態では干渉が無いので、気づき難いそうです。走行時のキャンバー変化により、干渉が起きるとの事。なので、Amuse号も、私の前の赤いBRZ同様、いつのまにかサイドブレーキワイヤーが半分位、綺麗に削れて無くなっていたらしいです(^^;
(こういったノウハウがあるショップだと、安心して愛車を任せられますよね~)
(この件については、私の過去記事も参考になさって下さい。https://minkara.carview.co.jp/userid/1881486/car/1404862/5561778/parts.aspx
これは、スバルディーラーに出入りしているダンロップのタイヤ屋さんの見解が元になっています。
過去記事では9Jは可能だけど、8.5Jまでにしておいた方がいいような事が書いてありますね。
そういえば松井さんも、9Jでギリギリなんとかって言ってたかも。)

※当時の写真があったので、載せておきますです。半分削れて銀色に光っているのが、サイドブレーキワイヤーです。結局、Assy交換になったんですよね~)
○上の件で思い出したのですが、なんだかんだでメーカーがかなりの時間と予算をかけて選択したタイヤサイズには、ちゃんとそれなりの理由があるわけで、そのサイズにしておいた方が無難だとも、言っておられました。
(まとめると、ノーマルは215 tSは225 特に理由が無ければ225までにしておいた方がいいのかも知れません。ツライチを攻める人が9Jで235とか245なのかな?それ以上となると、外側に太くすると、タイヤとフェンダーの干渉が起き、内側に太くすると、サイドブレーキワイヤーとの干渉が起きます。9Jにも問題が全く無いわけではなく、9Jで車高を落とそうとすると、綺麗なアライメントが取れないようです。余計なトラブル等に遭遇したくないなら、8.5Jまでが無難そうです。)
※他にもドローンの活用法などについてもお話ししましたが、今回は割愛!
いや~ホント、今回、松井さんとお話しして確信してしまいました。
「排気系はAmuseに任せておけば間違い無い!」
かなり細かな対応が可能で、自分スペシャルに改造する事も出来るみたいだし、ワンオフ製作もできるみたい。音にこだわる人や、音量が心配な人は、1度Amuseに相談してみるといいかもです。
★★★
そんなこんなでAmuseから出た私。
頭の中では北上して、千葉方面から圏央道に乗ろうと思っていたのですが、
なんかつい習慣で、アクアラインに乗ってしまった・・・。
その後は、最初に書いたルート通りです。
クルーズコントロールの設定レバー
レバーの先端にあるボタンを押すと、クルーズコントロールのON/OFFが出来、
その後、維持したい速度が出ている時に、レバーを下に下げると、その速度のまま維持してくれるっぽいですが、速度が高すぎるとダメみたいです。
1度ちゃんと説明書を読まないとダメかもです。
ユピテルのレーダーは、ZやWRXと同様の場所に取り付けてもらいました。
バックミラーの裏をみたら、SUBARU純正のドライブレコーダーが取り付けられていました。
どうやら記憶メディアはマイクロSDのようです。
近いうちに動作確認をちゃんとしないとなー
p.s. 【追記したタイヤの太さの件について】
8.5Jの225が現実的なMAXな太さだとすると、必然的にFR車のBRZにとっての安全なMAX馬力やトルクも計算出来そう(私には無理だがw)
ノーマル330馬力位のFRのZ34だと、ノーマルが265、バーニスが275、nismoZが285なんですよね。(リアタイヤの太さ)
私のZ34は夏場で389馬力、冬場だと400馬力超えなのですが、285でも、交差点等でラフにトルクをかけるような走り方をすると、とたんに電子制御がかかります。
まあ、BRZとZ34では、車重も全然違いますから、なかなか比較は難しいですが、
MAX225だと、FRで300馬力は結構危険領域なのかな?と考えてみたり・・・。
(今回もし、過給機チューンをするなら、300馬力を目指すつもりだったので)
まあ、同じ225でも、ハイグリップタイヤとエコタイヤとではグリップに雲泥の差がありますから、
225のハイグリップタイヤを履いたFR車に丁度いいMAX馬力やトルクってどれ位か気になるところです。
まあ、ドライバーの技量でも差が出てくるでしょうから、やっぱり算出するのは難しいかなー?
でもね・・・最近、車はパワーよりもフィーリングやレスポンス!って思えるようになってきたんですよねー
過給機付の車より、NAのZやBRZの方が運転していて気持ちがいいんです。
今、3500rpm縛りでBRZの慣らし運転中ですが、パワー的に全然困らない感じです。
今回のBRZは、ホントにNAチューンだけで終わるかも知れません。
NAのままなら225のままで全然平気だと思います。
でもまあ、自分、かなりブレブレのところがあるので、また過給機に手を出す可能性が無いとは言い切れないです。恥ずかしながら~