APIO リアルカーボン・ゲートATパネルカバー取り付け

メインはAPIOのシフトゲートカバー取り付けですが、シフトインジケーターのところの汚れが気になるので、先にここを掃除しようと思います。

始めはこのコンパウンドの磨きをかけたのですが、全然綺麗にならない…
磨き粉が端っこの方に縦に残っている…
もしかして❗️と思って爪で引っ掻いてみると、シフトインジケーターのところの保護シールが剥がれて来て、剥がすと無傷のシフトインジケーターが現れました🔆

ここまで来たらついでなので、シフトコンソールを全部剥がして、普段掃除出来ないところを掃除することにしました^_^
因みにAPIOのシフトゲートカバーを取り付ける場合はここまで外す必要はありません。

シフトゲートのギザギザの下の黒いプラのところ（名前が判りません（笑））も汚れが溜まっていたのでウタマロクリーナーで綺麗にしました。
画像は掃除が終わってシフトゲートを元通りにしたところです。
シフトインジケーターも保護シールを剥がしたので、黒光りするようになりました🔆

ここからが本番。
パーツクリーナーでシフトゲートのシルバーの部分を脱脂・洗浄します。
なぜウタマロクリーナーを使って掃除したのに、改めてパーツクリーナーで脱脂・洗浄が必要なのか？『普通』の方なら理解できるでしょう。

パーツクリーナーで脱脂・洗浄が終わったら、真打登場💖
APIOのシフトゲートカバーです。

裏面に貼ってある両面テープを剥がして、慎重に位置決めをしつつ張り付けます。

はい、装着完了です。
写真を撮りながら、余計なところも掃除しながらでしたので、小一時間ほど掛かりましたが、普通にAPIOのシフトゲートカバーを張り付けるだけなら5分もかからないと思います。（4個のスクリベットを外して、シフトノブを外して、シフトコンソールを少し浮かせるだけです【※スクリベットが何か判らない方は自分で調べてください（笑）】）
カーボンの色調は画像より黒めで良い感じです。