30プリウス前期 メーター内曇り修理

30プリウス前期あるあるのメーター内の曇り？カビ？
トリップメーターを頻繁にリセットして記録してる(仕事車のため)ので結構具合悪いです。

今回は、部品を用意してないので清掃だけしてみたいと思います。

早速ダッシュボードが外れてます。

ナビ周りパネル(必要あればナビも)
左右エアコン吹き出し口
グローブボックス上段
助手席シートベルト警告灯パネル(ビス2本)
運転席側キックパネル
ミラースイッチが付いてるパネル(ビス1本)
左右エアコン吹き出し口奥のパネル(オイル交換のシール貼られるとこ)
ウインカーレバー奥のちっさいパネル
Aピラー
ツイーターカバー
ツイーター(10mmボルト2本)左右
ツイーター横10mmボルト左右
ビルトインETC付きの場合はアンテナケーブル(ETC本体コネクター)と、ケーブル固定用クランプ(ウインカーレバー奥側)
助手席エアバッグコネクター
エアバッグコネクター横コネクター2つ
エアバッグステー固定用ボルト(12mm2本)

これだけ外してやっとダッシュボードが外れます。
ダッシュボード手前側を上に引き上げクリップを外します。
外れたら手前に引っ張ればダッシュボードが外れます。

すでにメーターが外れてますが

メーター手前のエアコンダクト(クリップ3つ)
メーター固定用ビス3本
メーターに刺さってるコネクター
メーター用配線固定用クランプ

を外し、メーターを取り外します。

メーター裏側のビス数本外すとカバーが取れます。
次の画像に出てきますが、白いフラットケーブルが刺さってるので、茶色いロック部をフリーにしてケーブルを抜きましょう。

画像左下にフラットケーブルが写ってますね。

このピンクのレンズがカビる、変色することで見ずらくなるんですね。
清掃しようとパーツクリーナーぶっかけたりしたんですが綺麗にならず断念。

仕方ないのでレンズなしで組みつけました。

部品購入後再チャレンジです。

こちらがレンズなし状態の表示。

オド表示部分が劇的に見やすくなりましたね。

レンズは1000円しないくらいの値段で売ってるらしいので、購入後またバラします。

今回バッテリー端子外さずに作業しましたが、エアバッグ云々があるので本来はバッテリー端子外すのが正解でしょうね。