目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
・・・つづき
発光ユニットできたら表面の赤板の上にスモーク板、透明板を重ね貼りしていきます。
材質対応の両面テープを赤板の縁から数ミリの範囲犠牲にして貼り合わせていきます。発光範囲は狭くなりますが、逆に発光時に面の隅っこのぼんやり暗くなる部分を隠せてより均一発光を狙えるし、LED取り付け時のねじの頭も隠してしまいます。両面テープは弾力ある厚いものにしたので3枚の板はガッチガチに固定せず、柔らかく、まんべんなくくっついて夏冬の寒暖差による反り割れ等の対策もとります。
2
ついにバンパーにメスをいれます。ホットナイフで慎重に。ただ取付位置はスポイラー上なので、スポイラーとその下層のバンパーと2枚切り取らねばならず思わぬ手間。
3
はめたら周囲と裏側をしっかりコーキング。周囲は仕上がりだらしないのでモールで縁取ってごまかします。
4
点灯。発光は狙った通り均一発光成功しました。
5
ただテールと比べ光が強く、光量あわせないとテールのほうがまた暗い印象になってしまいます。
発熱対策も含めて電流値1400mAのLEDに対し、LEDドライバー(制御部品)で流す電流を200mAにまで下げたもののさらに光量を下げるため、調光器を追加。
6
夕方の点灯時。調光器の9段階の光量調整のうち、一番暗い9段目でやっとテールとそろいました。
7
日中の点灯時。そもそもテールのファイバー発光のような間接発光は日中弱く、それに合わせたので全体的に暗めなのは仕方ないです。まあ、日中めったに点けないから良しとしましょう。
8
ユニット作成はとりあえず終了。
久しぶりのクルマいじりだったので番外、ついでにリアバンパーのリフレクター周りやブラックアウトの塗装境、フロントグリル内側やロアグリル塗装境などにつけていたメッキモール、ボンネットガーニッシュなど、メッキ物を廃し、塗装境などはブラックモールに貼り替え、コテコテ感を少しスッキリさせました。
以上終了です。
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