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先日、土日で宿泊の予約が取れたので、蓼科に行ってきた。

蓼科は、２回目なのですが、以前は昔のリゾート地、清里周辺を巡ったのですが、今回は諏訪湖周辺を攻めた。

と言っても、蓼科と諏訪が案外近いことを今回は解ったので、諏訪大社巡りです。最初に訪れたのが、諏訪ICから近い、諏訪大社上社本宮です。
行って、初めて知ったのですが、長い廊下と何故か北西向の社殿。
なにか不思議な予感！
で、妻がパワースポットの前宮に行きたいと行っていたので、訪れたのが、諏訪大社上社前宮
帰ってから調べたのですが、上記本宮はこの前宮を奉る様に建てられている。
でもって、この前宮の後には、守屋山があり御神体としている。上記２つの神社は、本殿を持っておらず、自然信仰で御神体を守屋山としているとのこと（諸説有り）。

でももって、この守屋山が、都市伝説好きには堪らない所なのです。
守屋とイスラエル（ユダヤ教）のモリヤ、両方とも似た祭が行われていたのです。諏訪でのそのお祭りの名は、御頭祭！
旧約聖書（ユダヤ教では聖書、キリスト教のみ旧約聖書となっています）での創世記二二章のイサク奉献の伝承と同じことが行われているのです。

因みに自分は、無宗教です。単なる都市伝説好きですので、あしからずご了承ください。
でもって、こちらが諏訪大社下社秋宮です。
下社は、神様が秋宮と春宮を季節ごとに移るそうで、今の時期は秋宮に鎮座しているそうです。