のり平のブログ一覧

遅くなりましたが7月12～13日で磐梯吾妻スカイラインツーリングに行ってきました。集合場所まで片道300キロ超、自分にとってはかなり長距離。でもレヴォーグは高速道路が楽しいので一人の移動も楽しみました。
集合場所まで一気に走るのはキツく、途中パーキングで仮眠もとりました。



第二集合場所のミニストップ 福島西インター店。
前から見ると自分の車がどれだか分からない。あ、いや写っていなかった。



磐梯吾妻スカイラインは絶景らしいのですが、残念ながら霧で景色はおあずけ。
１年に一回くらいしか使わないリアフォグが役に立ちました。
浄土平レストハウスで休憩、ここで霧が晴れてくれました。
偶然居合わせた白WRXstiの若者たちも一緒に記念写真をパシャ！
みんな眠いと言ってましたが、私はこの道のクネクネ具合が最高に楽しかった！


中津川渓谷レストハウスでランチをいただきました。
ソースかつ丼。ボリュームありました！

さて宿泊は EN RESORT Grandeco Hotelだったのですが、到着早々にピシッと缶ビールをあけ、温泉につかり、ディナーをだ頂き写真を撮る余裕は全くありませんでした。
翌日はホテルで解散、私は猪苗代湖を廻ってみることにしました。


猪苗代湖なかなか良いです。想像していたより大きい湖。
レジャー、キャンプ、様々な人が訪れていました。


20年くらい前にスキー場から眺めた猪苗代湖。
こんな湖だったんだ。



さあ！また孤独な300キロ超！
高速をひた走るぞ！

町中は30度超えの真夏日、涼を求めて山の方へツーリング。
とにかく道の駅を巡ってみることに。




1番目「道の駅つる」からの景色。
レールはリニアモーターカーのレール。




深城ダム　初めてきました。
放流していたので、涼を感じることができました。



2番目「道の駅こすげ」ここまで来ると普通に涼しい。



少し前は息子がオオクワガタの繁殖に熱を上げていたので、私も少し気になった。この辺りの森にオオクワガタいるのかな？？



3番目「道の駅丹波山」からの景色。



ここの名物？
鹿バーガーいただきましたよ。
鹿は初めて食べたかな。
それとキツネ？に遭遇。
まさかと思って調べてみたら、この辺りには本土ギツネがいるみたいです。急に鉢合わせたので写真は撮れなかった。
まだ子供で可愛かった。



甲府に向かう途中の富士山が見える展望台。鳥とカエルの声しか聞こえない。
初めて来たけど良い場所だ。



大菩薩嶺登山口に向かう道、日本100名山の一つらしい。
景色ヤバい。



大菩薩嶺の麓の謎のダム湖。
熊に遭遇しそうな場所。
本当に出没注意の看板あります。



４番目「道の駅甲斐大和」は写真撮るの忘れた。なので帰路に寄ったいつもの宮ヶ瀬。

走行距離266キロでした。確かに町中より涼しかったかな。

5月31〜6月1日で白スバルツーリングに行ってきました。新潟と福島をまたぐダム、奥只見ダムを見てきました。
いつもドキドキ・ワクワクのツーリングコースを提案していただいている主催者様には大変感謝です。

道の駅ゆのたに
全部同じに見えるけど、全部違う車種です。


奥只見ダムをバックに。
8台のスバル車が揃い圧巻です。
ここに来るまでのシルバーラインはダム建設時からの道路とのこと。
約60年前に100名近くの殉職者を出しながら完成させたダムと言うことで歴史を実感しながら走らさせてもらいました。


山の上から。


なぜか私だけダムカレーではなく普通のカレー（？）
美味しかったからいいや。



宿泊施設の夕食。
大満足。


2日目は残念ながら、午前中だけ雨。
渋川市伊香保大澤屋を目指して走りますが、大澤屋は大混雑だったので近くの別店へ。


松島屋さんで食べました。
十分に美味しかったですよ。

久しぶりに白スバル車のツーリングに参加してきました。那須高原です。
天気が生憎の雨、雪でしたが、そのおかげで、色々な方々のお車に乗らせていただけて（スタッドレス装着車で移動することになった）、刺激的でした。


念願のレヴォーグ並べ、サンルーフが超羨ましい!



白スバル車が9台。
似てるけど、個性はそれぞれ違います。共通なのはどれもシンメトリカルAWD。



クラシックカー博物館なり。




林部研一先生のイラスト購入。
愛車のレヴォーグ。


もう1台の愛車、コペンもゲット！


ランチはツルツルの10割蕎麦と鮭の親子丼。絶品でした✨



ランチのすぐ後にケーキ。
今日は贅沢します。

と言うことで15時頃に解散。
最近はバイクばかり乗ってたけど、改めて「車も楽しい！」と思い返す1日でした。

現代の規制の関係でこのデザインは新車では再現できない。
環境対応の問題で軽自動車の4気筒エンジンももう出ないだろう。
なのでこの車に代わる車に巡り会えず、12年乗っても買い替え候補車が無い。あまりにも愛着があり、とても手放す気になれない。