『
先日告知した作戦』を、実行することになりました。
結果は、失敗に終わりました。
このネタを見て、参考にする人がいるかもしれないので、とりあえず詳細を報告いたします。
今回手に入れた受光部のコネクタは、イヤホンのジャック?プラグ?のような形をしている。
このままでは使えないので『ブチっ』っと切り落とす。
被覆を剥がすと、赤・白・銅線のみの3種類の線が出てきた。
この本数であれば、電源・GND・データラインと推測される。
銅線のみ、これはGNDだろう(何も根拠無し)。
残りは、赤と白。 どちらが電源?データ?見た目では判断できない。
何もわからないまま、ナビに付ける勇気が無いので、乾電池を持ち出し動作確認をしてみる。
(手に入れた受光部の前面には、LEDが付いるので動作確認モドキは簡単にできる)
まず、赤い方をプラスに繋いでみるが、LEDが光らない。
次に、白い方を繋いでみたら、LEDが光った♪
『ん~ 色のみで判断していたら、トラップに引っかかる所だった...』
事前確認が終了し、いよいよナビとの接続にチャレンジする。
ナビ周辺のパネル類は、気合い・力・少しのコツでバコバコ外す。
ナビ周辺がスッキリしたところで、本体を固定しているネジを外し、背面のライン等に手を加えやすくする。
受光部のGNDは、ナビ本体脇に接続。
電源は、Dラーにて手に入れた『取付説明書』を参考に、ACC(シールが貼ってありました)のライン(赤色)に接続する。
問題のデータラインだが『取付説明書』には、詳細なデータが記載されていない。
HP等で24Pカプラーのどこかに来ているとの情報があったので、1/24の確率に挑戦し一端接続作業が終了した。
ナビ・パネル類を元に戻し、バッテリーを繋ぐ。
期待と不安の中『エンジン始動』
ナビの画面にマツダのマークが表示された。
タッチパネル・ステアリングリモコンも正常どおり機能するので、現状では問題なし。
受光部に目を移すと、前面の赤いLEDが光っている。
『いい感じ...♪』と期待させる。
いよいよ、リモコン片手に操作してみるが動かない。
またも、バッテリー・パネル・その他配線を外し、ナビ背面とご対面。
『あまり、見たくない光景だ...』
次のポイントにチャレンジするのだが、ポイントを変更するたびに、パネル・バッテリーを外していたのでは、途方もない時間がかかってしまう。
そんなことは面倒なので、パネルを外したままでエンジンを始動させ、ポイント探しを続ける。
次々とポイントを変えてみるが、ナビに反応が見られない。
受光部の赤いLEDは、調子よく光っているのがなんとも切ない。
途方もない時間をかけ、ナビ背面全てのポイントに接続したが、結果はダメだった。
この日は、『プチオフに飛び入り!』と勝手に決めていたので、ここで作業終了。
その夜、諦め切れない私は『ステアリング学習リモコン』を販売している会社のHPをから、ヒントになりそうな情報を探すことにした。
HPの中に他車ではあるが、整備手帳のようなモノを発見しヒントをつかんだ。
『あれ? 受光部に、こんなライン無いぞ?』
長文に付き合っていただきましたが、最終結果が後日となってしまいました。
HPにて探し出したヒントを元に、23日に受光部取付を再チャレンジしてみます。
結果報告と一緒となりますので、数日お待ちください。
Posted at 2006/11/20 09:31:54 | |
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