以前ネタにした『フォグ下の黒い所』ですが、”成層圏のブルーさん”からコメントをいただき、熱対策を考慮して『穴開け』を実施しました。
”成層圏のブルーさん”からは、『ベゼル部分をごっそり取ると効果あり』とのことでしたが、そこまでやると電気系の処理が大変なので、当初の予定どおり『フォグ下の黒い所』に穴を開けることにしました。
この部分だけでは、効果が期待できないと思いますが『塞がってるよりはマシだろう?』との期待を込めて作業を進めました。
まず、フォグの撤去作業ですが、『ケロタン少佐の解体新書』を参考にしてタイヤハウスからアクセスしました。
(とてもわかりやすい説明で、たいへん助かりました。)
当初フォグランプ下部の出っ張っている部分(黒いフタの所)を綺麗にカットする予定でした。
しかし、フタになっている部分が以外と大きく、また余白が少ないこともあり、途中で穴を開けを諦め下部の取付部分を残し一気に切り落としました。(^^ゞ
後は、取り外した時と逆の手順で車に取り付ければ作業完了。
取付後軽く流してみましたが、すごしやすい陽気だったので車の変化がみられません。
(夏本番になったら、効果を確認してみます。 でも、どうやって?w)
今回の作業では、フォグ台座への圧着をカットしたり、ツメが引っかかる部分をカットしたり、元の通りには固定できないが、フォグはネジ4本で止めているので、ある程度は耐えられると思います。
(耐えられると言っても、根拠もないので信用しないでください。)
また、雨水の浸入による車への影響を多少心配していますが、今のところフォグは生きています。
もともと、フォグの周りには隙間が空いているので、雨水侵入での影響は無いと思っています。
この部分は、数ヶ月様子を見て○or×の判断をしたいと思います。
結果次第では、数ヶ月後に無言で戻しているかもしれません (^^ゞ
マネしようと思っている人、くれぐれも自己責任でお願いします。
画像の穴下部に写ってるツメを、切断する勇気がありません。
今回、取付部分をカットしたので用途は無いのですが、後戻り出来なくなる心配があってカットしていません。
『みんな~ おらに勇気をわけてくれっ!!』
Posted at 2007/04/20 08:39:50 | |
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