フロントグリル装着方法No2

いきなりですが、既設のフィンをカット後になります。
最初から綺麗にカットしようとせずに、ある程度残してからヤスリで削るようにした方が良いと思います。

これは切ったフィンですねぇ・・・

既設フィンをカットしたら、バンパー部は復旧です。先に外したインタークーラーダクトを装着します。ターボ車のみ必須になりますね。ＮＡは不要ですね。小さな○印の箇所で仮付けします。

この状態でフロントバンパーを装着します。
手でパシッっとはめ込みました。
ちなみにインタークーラーダクトの装着と順序が逆でもＯＫだったと思います。

上部のネジ（？）はこの状態で一箇所のみ使います。
この部分になりますね。左右一箇所になります。

その他（タイヤハウス、バンパー下部）は全て元通り復旧します。

次はグリルの装着！
が、その前に・・・

無理を承知で個人的にやったのですが、メッシュを組み込んでみました。実はこれが後で泣きを見ることに！（以前フィン＋メッシュを製作したいと言ったこともあったのですが・・・）
この画像はメッシュを付けて、外したフロントカメラの配線をグリルの枠に隠して通しています。


フロントカメラ付きの車の場合、実際はインタークーラーダクトの裏に配線固定用の灰色のネジ（？？？）がありますのでそこを使えば良いと思います。

フィンタイプにメッシュ取付とフロントカメラをフィンにはわせる方法は真似しないで下さい！やるなら自己責任で！インタークーラーダクトと干渉します。失敗例です。

その泣きを見た具体例です。仮付けしてみたのですが、どうしてもピッタリとフィットしません。上に書いたことをやったので、フロントグリルがインタークーラーダクトを干渉しないようにカットしました。メッシュを諦めるという選択肢、この時点で消えていました（涙）。

完成品（フィン、メッシュ）があったのでそれを装着してみたら全く干渉していない！ということが判明しました。
この辺り、プロの製作はやはり違うと改めて実感しました。

なんとか現物あわせでＯＫになったので、次はフロントカメラの装着です。グリル仮付けの状態でやりました。
前後にずらせるので、自分が一番好きな見え方で調整できます。
場所が決まればグリルにベースがあるので両面テープで取付ます。
左右側には何もないので僕はインシュロックでカメラを縛りました。
これはグリルの裏からみた状況ですね。

続きはNo3へ！