はにゃ？黒スピットのエンジンが掛からない？

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今朝、黒スピットのキィをひねると、
「ぐゎ....ん、ぐわっ............ん」
セルが、超スロー回転。バッテリーが終わったか？
と思って調べると、

「バッテリーはビンビンだぜっ！」

キィをひねり続けていると、

「ほわん」

とスターターモーターの配線から線香のような煙が。
さらに、ソレノイドスイッチ付近からも

「ぽわん」

六発会にて、さかちゃんさんより、
「う～んと、それはね、スターターモーターの
偏芯やガタによって、の不具合発生か？
ソレノイドスイッチの接点不良によるものかも？」
というご診断を頂きました。

そこで、作業開始です。
前のスピットのソレノイドスイッチと、
スターターモーターを、
倉庫と化している、ロフトスペースから探し当て、
交換します。

まずは、ソレノイドスイッチの交換をすませ、
エンジンが掛かるか実験。

ん？燃料ポンプなどの音はしてるのに、
セルがピクリとも回らない。

バッテリーチャージャーをつないで、
セル始動にセット。
再度ャレンジ。

やっぱり、ピクリとも回らない。

そこで、スターターモータも交換。
さてどうだ！

「しゅる、しゅるっ」

回る回る。

しかしプラグがかぶってるのか、
すぐにはエンジンは掛からない。

でも3回目に、

「ぶろろろ～～～ん！！！！」

と掛かりました。



暖機が終わった頃、
一度エンジンを切って、
もう一度始動！

「ぶろろろ～～～ん！！！！」

よっしゃ。

念のため明日朝、冷間始動実験をして確かめたいと思います。
久しぶりに、整備らしい整備しました（笑）。

でもよかったぁ～。
もう工場も休みだもんなあ。
正月休みに、一度も黒スピットに乗れないなんて、

「カンガエラレヘンやろっ！！」