車の洋書・・・・また？っていわないのっ。

今日は、例のテーブルの脚の納品日で、朝から、工場で引き取って軽トラに積んで、
飯田橋の北のほう２台、
そして、原宿に１台納品してきました。

そのあとこのテーブル脚の会社に、打ち合わせに来て欲しいといわれていたので向かおうと思ったら、

「１２時過ぎくらいにならないと会社に行けないので、悪いけど少し時間をつぶしてから着て欲しい。」

とメールが入ったので、渋谷で時間をつぶすことに。
私のような田舎者が渋谷での時間つぶしで思いつくのが、東急ハンズとパルコくらいです。（笑）

３０分くらいなので、パルコの地下の本屋さんをチョイス。
入ってすぐのところで、洋書のセールコーナーがありました。

ただの時間つぶしのつもりが、思わぬ衝動買い。
今日の納品分の利益はすぐに飛んでいくのでした。（自爆）

まずは、車のデザインの本。「オートモビル・スタイリスト」というタイトルが示すように、
デザイナーの名前ククリでまとめている本のようです。



１２８ページでハードカバー。結構な見ごたえでした。（読めないけど。）
そしてなんと５００円＋税



次はビートルのミニ本。
本自体は小さく、A4のさらに半分といったサイズですが、
１８５ページもあり、しっかりとした、ハードカバーで、
内容もビートルの歴史をしっかり網羅しています。
写真やイラストがとってもアートフルで楽しい本です。

１０５０円でした。



最後に豪華本です。
「モーター　レーシング」
という題名の通り、とにかくレースシーンの写真が満載です。
レースの始まり？から、葉巻型のレーシングカーまでのレースシーンが網羅されています。
すべて白黒写真で、なかなか知ってる車もあまり出てこないですが、
３５０ページという豪華な本で、写真も白黒ながら見ごたえ満載です。
どの写真も切り抜いて額装してもいいくらいのものでした。

２１００円とお高めでしたが、内容は大満足でした。

ただ残念なのが英語ですらないので、
書いてあることが想像すら出来ません。（泣）



でっかい写真はこちらから。
↓