黒スピットの純正シート化（その1）

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現在黒スピットの運転席には、
ホンダ・ライフ（360ｃｃ）のシートを無理やり付けている訳ですが、
やっぱり違和感がある。

見た目もさることながら、
座っても、ステアリングの中心からシートがずれているので、
ねじれた姿勢が長距離だと疲れます。

と言うことで、シートの純正化に取り掛かります。

本日、主治医のところに置かせてもらってるスピットから、
運転席を頂いてきました。



外したシートは、真っ白けっけ。
でも、ちょこっと水ぶきして、マイクロ繊維のタオルでごしごししてやると、



あら、結構きれいじゃないでしょうか？
もちろん所々キズはありますが、裂けたり穴があいたりということはないようです。

一瞬このまま、取り付けちゃおうか？とも思いましたが、

「へんなにおいがするよ？」というのと、

座面をパフパフするともれなくウンチ発生。
（中身の劣化カスが落下）

ということと、何より

「助手席と色や皮の質感がまるで違うよ？」

そして、入金が有ったばかりで気が大きくなっているのも手伝って、

”張り直し”

を即決しました。
そうと決まれば早速、

江戸川区の阿部シートに持ち込み、

「助手席と同じにしてね！」

と依頼してきました。
そう。助手席もこちらで新品に生まれ変わったのでした。
完成が、待ち遠しいです。

ちなみに、私が行ったときは、ポルシェのシートと、ジャガーＸＪ６の内装を手がけていました。

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