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ペンタックスのCM

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ペンタックスのKマウントのフィルムカメラに絞って（安いから。）、つい先日から集め始めたんですが、
ついついカメラ本体にばかり目が向いてしまい、４．５台にもなろうとするのに、
レンズがその台数にも足りず、しかも単焦点の50ｍｍばかりということで、レンズにも目を向けます。
とは言っても、何も知らないので、

「長いレンズがいいんでしょ？」

ということでポチっていました。
すると現状はこんな感じです。

一番右が、単焦点の50ｍｍです。
つぎが75～150のズームレンズです。
そして、35～70のマクロズームです。
カメラについているのが、
40～80のマクロズームです。

あとは、広角方面のレンズが欲しいところです。

そして素朴な疑問、
マクロレンズって、接写に使うんだと思っているんですが、
マクロズームと、ただのズームのレンズでは使用の方法に違いがあるのでしょうか？

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金属（銀塩）カメラで、お花なんて撮影するといい感じになりますね。
遠方の風景の解像度は、デジカメの方が鮮明かもしれませんが。

この撮影で使ったのは、
PENTAXの、MEという機種です。
いま、容易に手に入る金属カメラで、一番安い、
そしてペンタックスの一番最後の金属ボディのカメラかもしれません。

さらに絞りが完全オートで、ピントだけ合わせてシャッターを押すだけというカメラなので、
とっても私向きかもしれません。














でっかい写真はこちら。
↓

ユーティリティーレンズでの撮影はこんな感じ。

接写でミニカーを撮影。
外は曇りで、カーテンも閉めていたので、
コンパクトデジタルカメラでは、ストロボを要求されるような状態でした。
この前に、パンケーキレンズでも撮ってみましたが、単焦点での接写は厳しく、
みんなピンボケになってしまいました。

そんな中、このユーティリティーレンズは、
ストロボ無し、バカチョンでシャッターを押しただけで、きれいに撮れました。







↓これなんて本当に良く撮れています。我ながらびっくり。私の腕じゃないんだけど。（笑）



↓　パンケーキと同じような写真を撮ってみました。背景はあまりボケないんですね。



でもちゃんとクルマが浮き出て見えるように撮れますね。



建物もある程度の遠近感もわかりますね。



この帽子のショットは、完全に夕方の強烈な逆光だったんですが、
さすがにストロボを焚いたものの、ちゃんと写真として見られます。

コンデジだと逆光特有の光の筋が何本も入って、写真にならなかったかも？

ミラーレス一眼は、コンパクトが命。
ということでパンケーキレンズでどこまで撮れるのかやってみました。

もちろんタダシャッターを押すだけのバカチョン状態で。



なにもしていない。ただシャッターを押しただけで、背景ぼかしができました。







やっぱりお花を近くで撮るというのが一番やる気を出すレンズなのかな？





建物の全景は、苦手のようです。



暗くなってもきれいに撮れました。ストロボ無し。