spitのブログ一覧

ＱＰさんのブログつながりで、懐かしく思い出されたので、こちらでも。（パクリでごめんなさいよ～）

私の代車体験は、ＭＩＮＩのときの代車が
「スカイライン」だったことがあります。
「鉄仮面」と言われていた世代の４ドアＡＴのドッカンターボ付でした。
ドッカン具合と車幅感覚は最後まで慣れませんでした。

あとは、
「シトロエンＡＸの４ドアのマニュアル」
というのもありました。
これは、とても面白い車で、
車のデザインからすると、普通の軽自動車な感じで、
（軽じゃないけど大きさ的に）
デザインに喜びを見つけられませんが、
マニュアルミッションと、
軽い車体、元気なエンジンが相まって
とても楽しく、ＭＩＮＩと交換したくなりました。

スピットのときの代車は、
最初に先代のマーチ。
ボディカラーが特殊で、窓からしたがダークグリーン、
リアハッチとボンネットと屋根がベージュ色のツートンカラーでした。
この車の特筆は、オートマのミッションでした。
その当時安価な車には珍しい、
「Ｅ－ＣＶＴ」というやつで、
簡単に言えばコンピューター制御の変速ショックのまるで無いオートマチックでした。
当時のこの初体験はびっくりでした。
本当にアクセルを開けただけどこまでも同じペースで加速する、途切れ感が無い、その感じは、目からいろんなものが落ちました。

ロードスターのときには、
マツダスピードの社員の方の車で、
「ユーノス５００」
これはいろんな所がやれている印象で、
前荷重が運転してても感じられるものでした。
もうひとつが
「ボンゴの４ＷＤ」で車高がずいぶん上げてあって、
乗り込むのも「ヨッコラショッ」て感じのもので、
しかもマニュアルでした。
車高感覚、車幅感覚、カーブでのロール感
最後まで戸惑いの連続でした。
「自分は４ＷＤや、でかい車は向いてない」
とそのとき悟りました。