思ったより時間かかった!
ステヒトです。
というわけで、
前フリに示しましたように、
GT601に交換してみることにしました。
http://ridersnavi.com/catalogue/tyre/GT601/
DUNLOPの新作です。
最新式です。
かっこいいでしょー。
まぁ、それは冗談として。
※今回は交換編です。
インプレは次!
このタイヤ、シリカコンパウンド使用です。
レベル的にはエントリーモデルですが、売り文句にもなるシリカ使ってます。
シリカについては、このあたりを。
http://toyotires.jp/run/run_01.html
言ってしまえば、低温でも柔らかさ維持で、高温でもタレにくいが特徴です。
シリカ配合といってもピンキリでしょうが、
GT601はラジアルエントリーモデルGPR300とコンパウンドを共有することで、
コストを抑えることに成功しているようです。
つまり、コストパフォーマンス良しってことですね。
私の使い方を考えれば、
・超ハイグリップは不要
・使い切る前に硬化させてしまいそう
・タイヤに熱入れるほど走れない→低温でもそこそこのグリップが欲しい
ということで、ピッタリきそうなので決めました。
ここで
前フリにも書きましたが、
Sportsterの場合、リアタイヤの幅ってのも考慮材料になります。
ただしこれにすると、リアが純正幅150に対し旧純正幅130しかありません。
なので、必然的に旧純正幅に変更です!
交換前ですね。
フロントと
リア
溝は深く、長持ちを意識しているようですね。
超モチモチではありませんが、思ってたより柔らかい印象です。
デザインは、VTR250とかにつけるなら好みですね。
XL1200Rに似合うかは不安でしたが、走りがよければ良いでしょうと割り切り。
交換完了~
リアは細くなりましたが、フェンダーに対してそんなに違和感なし。
スッキリしてます。
むしろリム幅から見れば、150のタイヤが”はみ出してる”印象で、
こちらのほうが普通です。
時間かかってしまったのは、リアのキャリパ。
店のオヤジがブレーキパッドとを組み付けるのに時間喰ってしまって、
オヤジ「なーんでこんなところ時間かかっちゃうんだぁ?」となりました。
仕舞いには日が暮れて、ペンライトで照らすの手伝ったり(笑)
インプレッションは次のエントリーで!
純正が良くない+古いカチカチタイヤ だったので、比較するのは
ちょっと気が引けるけど、軽快感は段違いです!
参考
11758km交換
何キロもつかなぁ~
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部品交換記(XL) | 日記
Posted at
2014/09/28 23:14:26