ドア内張への配線
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後期型ではコストダウンのせいでいくつかの装備がなくなってるそうですが、配線だけは盲腸のように残っているとのこと。そこで備忘録の意味も含めて、運転席側ドアの内張へ繋がっている配線をアップします。
なお、これは前期型ランティスクーペ(初登録:平成6年3月)です。製造時期によっては当然異なると思います。
まずは表側から見た、ドアのスイッチ類。
私のTypeGはドアミラーの電動格納は付いていませんでしたが、後付けで交換しています。
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ドア内張をはがして、裏側から見た配線。
左上のグレーのコネクタがドアミラー、
左中の小さいコネクタが集中ドアロックスイッチ、
左下の白と黄色のコネクタがパワーウィンドウ、
右中のちょっとピンぼけのコネクタがカーテシランプです。
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後期型では無くなったカーテシランプ用のコネクタ。
カーテシランプは無くなっても、この配線は残っているとのこと。
DC12Vで赤青と緑橙の線がきています。
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カーテシランプのドア内張側です。
ランプ本体に直接コネクタを接続するのではなく、手前で接続してランプ本体には直付けで配線されています。
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ドアミラー用のコネクタです。
先述の通り、電動格納機構は付いてなかったんですが、
配線自体は最初から来ていました。
ですので、電動格納機構付きドアミラーと、格納スイッチさえあれば、すぐに取り付けできます。
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運転席以外の3つのドアを集中ロックするスイッチ用のコネクタです。
私はこのスイッチを使った記憶がありません(笑)。
後期型では廃止された装備だそうですが、そういうユーザーの意見が多かったから無くなったのか。。。
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パワーウィンドウ用のコネクタです。
これは全車標準装備ですね。
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